これで音程は完璧に!スライディングの正しいテクニックとは? | トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンを演奏するときに、身体が疲れやすい、とか、ある部分に不調や痛みを感じたことはありませんか?

このブログでは、そんな身体の悩みを克服して、健康的にトロンボーンを演奏しながら上達していく方法をお伝えしています。

こんばんは。

トロンボーン奏者のけいすけです。


<今回は、スライディングのテクニックについて
お伝えしたいと思います。


あなたもトロンボーンを吹いていたら
音程に悩まされたことがあると思います。

まずは、正しい音程を聞き分ける
耳の訓練も必要ですが、

自分が音程を外したときにその自覚がある
というのであれば

スライドのテクニックが正しく身につくと


音程の問題は9割以上改善されます。


しかも、一度身につけてしまえば

一度泳げるようになった人がずっと泳げるように、

今後音程で困ることはほとんどなくなります。


そんなテクニック、あなたもできるだけ早く
身につけておきたいですよね?


そんなスライドテクニックを身につけるための
とっておきの練習方法、

もし、あったら知りたくないですか?


具体的な練習方法の話の前に、

正しいスライドテクニックとは?

ということについてお話したいと思います。


スライドを動かすときに気をつけるべきことは
いくつかありますが、


一番大切なことは

音が鳴り始める瞬間から鳴り終わるまで、
必ず正しいポジションで止まっている

ということです。


この原則がいつでも守れていたら、

何も困ることはなくなります。


鳴り始める瞬間にポジションが
正しい位置で止まっていないといけない
ということは、わかりやすいと思いますが、


鳴り終わる瞬間まで止まっておく


ということも同様に大切なのです。


休符から音を出す場合や、
スタッカートなどで音の間に隙間がある場合

先に次の音のポジションで待っておけますが

音と音が繋がっているときは

ぎりぎりまで前のポジションで粘って
瞬時に、タンギングと同時にポジションを
移動させる必要があります。


これは、特別な練習をしておかないと
できるようになりません


今日は楽器を使わずにすぐにできる練習を
してみましょう。

トロンボーンを構えるときのように

右手を構えてみてください。

なるべく脱力した状態で、ゆっくりと

タンギングをつきながら

それと同時に瞬時に

右手を前後に15センチくらい動かしてみましょう。


ちょうどスライドを動かすときのようにです。

このとき、右手が動いているところが見えないくらい

素早く動かして、

「トゥ」

と舌をついた瞬間から、次につく瞬間まで

右手が静止しているようにしてください。


できましたか??

今日はここまでです。


具体的に楽器を使った練習方法は
また次回お話しします


この練習方法は、

市販の教則本などにもなかなか載っていない
特別な練習なので、

是非とも次回の記事も読んで
周りのプレーヤーと差をつけちゃってください!



現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、
30名限定で、

私のこれまでの経験を生かした

トロンボーン上達練習メソッド

をプレゼントしたいと思っています!

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ありがとうございました。





それでは!