ロングトーン練習の3つのポイントとは? | トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンを演奏するときに、身体が疲れやすい、とか、ある部分に不調や痛みを感じたことはありませんか?

このブログでは、そんな身体の悩みを克服して、健康的にトロンボーンを演奏しながら上達していく方法をお伝えしています。

んにちは。


トロンボーン奏者のけいすけです。



前回は、



「美しい音」



をゲットするためのコツを


お話ししました。

最近も学生のバンドのレッスンなどを
多くするのですが


みんなこぞってロングトーンを
まじめにやっています。


とっても嬉しいことです。


ですが、ただ音を伸ばしているだけでは


せっかくの時間も無駄になってしまいます。


あなたは、


いくら頑張っても上手くならない密度の薄い練習を

毎日長時間続けたいですか?


それとも、


練習したらした分だけどんどん上手くなる


密度の濃い練習をして、短期間で上達したいですか?


せっかく練習するのですから


しっかり濃い密度で成長していきたいですよね?



短時間で成長する密度ある練習を心がけることは

身体への負担を減らすためにも
大変重要なことなのです

今は、ロングトーンの練習の密度を

ぐーんと上げるポイント


を、お伝えしたいと思います。



前回は

「具体的に誰か目標になる人の音を
思い浮かべるように」


とアドバイスしました。


このこともとても大切なことですが、


今回は、自分が出した音に対して
どこをチェックしていけば良いか


フィードバックの具体的なポイントを
お伝えします。


ロングトーンで気をつけるポイントは
細分化すればきりがないくらいたくさんの要素に
分けることができます。



ですが、人間は一度にたくさんのことを
意識して処理することはできませんね。


ですので、次の3つだけを
しっかり意識するようにしてみると
良いと思います。


その3つのポイントとは・音の出だし(発音)

・音の中身(音色)

・音の終わり(処理)


の3つです


自分が1音ロングトーンをしたら

いつもこの3つが理想であるかどうか
確認する癖をつけましょう!


もしも、理想と違う状態であれば

理想に近づけるために
ブレスやアンブシュアを工夫しなければいけません。



一番避けるべきことは、


理想と違う状態でロングトーンを続けることです。



これでは、悪い音色を出す練習をしているのと
同じになってしまいます。


そうはならないよう、

是非とも、練習のたびに、


発音、音色、処理


の3つが理想に近づいているか


立ち止まって考える時間を
作ってみてくださいね。


きっと今までよりもどんどん


理想の音に近づいていくのが
早くなると思いますよ!



現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、

私のこれまでの経験を生かした

トロンボーン上達練習メソッド

をプレゼントしたいと思っています!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
プレゼントはこちらから。



ありがとうございました。