アメリカの短大生活 | 太田圭輔オフィシャルブログ「lance」Powered by Ameba

アメリカの短大生活

明日からいよいよ自分のアメリカでの第2のステージである短大が始まります。
こっちでは、コミニティーカレッジというんですが、多くのアメリカ人もはじめの2年は短大に行って必須科目等をやり、2年後に大学3年としてtransferして四年生の大学に行っています。

そのメリットは費用が大学に比べて安いとか、レベルが大学ほど難しくないから、自分のような留学生にはけっこういい。特に必須科目等を先に短大でやることができます。

でもその分良い成績をキープしないと駄目だったり色々大変なこともあります。

自分も短大での2年で必須科目等をやる予定です。

ただこの前テストを受けてきたら、collegeレベルの英語力に達してないということで、今回の学期はcollegeレベルの英語より下のクラスを受ける予定です。

そのテスト、エッセイの点が他に比べて低くて点数が下がったんですが、
テーマを与えられてから、考えて、パソコンで文をつくるのに、30分しか与えられなくて、いいエッセイかけるわけがない 笑

こっちでは、だいたい5 paragraphsで書かないといけなくて。
introduction
3 body paragraphs
conclusion
で5つのパラグラフなんだけど、文字数も600words 以上とそのテストでは決められていて。
でもパソコン上に文字数が表示されない。
自分が今何文字書いてるかわからない。
それに何を書こうか考えてたら、どんどん時間が過ぎて、5paragraphsは絶対無理だから諦めて1paragraphで、introductionとbodyとconclusionを全部混ぜて書いたら案の定ダメでしたね 笑
それかエッセイの内容自体が全然ダメだったのか 笑


ちょっと分かりづらい説明になっちゃいましたが。

とにかく今回の学期をパスしないとcollegeレベルの英語の授業にいけないということです!その後はcollegeレベルの英語とか数学とか歴史とかアメリカの政治など色々なものが必須科目であるみたいですが、自分が大学でやりたい専攻科目に合わせて必要なものを受ける事ができます。


そういえばこっちに来て感じることは発音がすごい大事だなと。

アメリカ人はとにかくめちゃくちゃ早く聞こえるし、こっちもしっかり発音しないと全然聴き取ってもらえない。それにアメリカ人にバーっとしゃべられたら全然まだ理解できない 笑  中国人やインド人の英語ははじめはすごい聴き取りづらい。特にインド人の英語は語学学校の下のレベルのクラスの時全然聴きとれなかったから、その話を中国人とインド人の仲のいい友達にしたら、いやいやおまえの英語も癖があって何言ってるかわからないからと言われたのを思い出しました 笑

この前短大のオリエンテーションに行った時はブラジル人やスペイン人もけっこういてスペイン人やブラジル人のアドバイザーの言ってることはすごい聞きとりやすい。

前の語学学校でスペイン人の友達が日本語はスペイン語と発音が似てると言っていたけど、それも関係あるのかな。

それか18歳の時からチームにだいたい必ずブラジル人がいたから、発音に慣れてるのか。

とにかく発音はすごく大事だと感じているということです。

発音がしっかりできないと、理解してもらえないし、こっちもなかなか理解できないですね。

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この写真は短大の裏にある湖。誰も近づく人がいないのはワニがけっこういろんなところにいるかららしい。
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この写真はあまり伝わらないかもしれないけど、景色がキレイだったんで撮りました。


またブログ用にいい写真を撮っておきますね!

それではこっちは今夜中なんで、今から寝て明日に備えたいと思います。

明日は少し楽しみです。

また更新しますね!

それではまた。