ハンドメイドシューズ
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題名がかっこいい。
先日の地元の春まつりに、織田さんという靴職人さんが来てくれました。
手作りで自分のサイズにあった靴を作っていただいています。
僕の住む地元では、靴の直しの仕事をしていた方や革を扱った仕事をされていた方、牛を育てて精肉にして商いされている方いらっしゃりました。
いわゆる伝統的な生業でした。
最近は量販店が多く、大量生産の靴がほとんどとなってきていますので、こうした職業の方はなかなかいなくなっていますよね。
そこで、今年の春まつりで、今なお手作りで靴の直しやオーダーをしている織田さんとコーディネートされている太田さんに来ていただいて、その技を見せていただきました。
やはり自分の足にフィットした靴を一足は持っておこうと僕も注文しました。
春まつりに訪れた藤原市長にも趣旨を説明し、一足作ってもらう事にしました。
その靴が、今日仮縫いがであがり、微調整するため織田さんと太田さんが貝塚市役所を訪れました。
僕も履いてみたのですが、自分の足にぴったりですので、はき心地もよい感じです。
左から僕、太田さん、藤原市長、靴職人の織田さんです。
少し贅沢な感じもしますが、よく考えると自分の足にぴったりのサイズで、しかもハンドメイドですので修理がききます。
しかも軽くて長持ちもするとの事ですので、僕たち歩くことの多い人にとっては決して高い買い物でもないみたいです。(ビックリするほど高くはありませんよ)
6月の中頃には出来上がるみたいですので楽しみですね
貝塚市議会議員 南野けいすけ ホームページ
http://keisuke-nanno.com
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