南野けいすけ『議会改革検討会終了しました』

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午前中に議会改革検討会が終了しました。

今日で１４回目の検討会。

朝のブログでも書きましたが、「議員定数と議員報酬」が議題

今日は、議員個人の考えを出そうという事になっていましたので紹介したいと思います。

まず、新政クラブから

僕は朝のブログで書いたとおり、議員定数は５名削減、報酬は現状維持で５％削減の延長については理由をはっきりさせる事と、期間を決めて実施する。

真利一朗議員、定数２名削減。報酬は現状維持で５％削減の延長は可能

阪口芳弘副議長　定数２名削減、報酬は現状維持で５％削減の延長は可能

松波謙太議員　定数２名削減。報酬は５％削減

次に自由市民

食野雅由議員　定数２名削減　報酬は現状維持

田畑庄司議員　定数３名削減、報酬は現状維持

田中　学議員　定数４名削減　報酬は６０万円へ

池尻平和議員　定数は１名削減　報酬は１０％削減

次に公明党議員団

北尾　修議員・中山敏数議員・谷口美保子議員・（森美佐子議長は会派に属していない事になりますが、出身議員団です）は全員の意見として、定数についは４人削減、報酬については現状維持。ただし期限を決めての削減には前向きに検討する。

次に新拓進クラブ

南英太郎議員　定数２名削減、報酬５％削減を今期中

薮内留治議員　定数２名削減、報酬５％削減を今期中

阪口　勇議員　定数２名削減、報酬10％削減を今期中

平岩征樹議員　定数３名削減、報酬5％削減を今期中

会派としては、定数２名削減、報酬５％削減を今期中

次に共産党議員団

明石輝久議員・竹下義之議員・田崎妙子議員が全員、定数削減反対、報酬については今期中は１０％削減

最後に無会派

川岸貞利議員　定数２名削減、報酬10％削減

と意見がだされています。

この事を受けて、今回の検討会で、議員定数については、「賛成会派が４会派プラス無会派、反対が１会派である」事を確認し、定数問題の具体的な数については、賛成会派等で、別途検討し、議員提案として本会議に上程する事になりました。

議員報酬については、大筋何らかの形で削減する事が多数を占めていることから、条例上の定数を削減するのか、現在行っている期間を決めて削減する事にするのか、会派に持ち帰って次回決定する事になりました。

これまで、数回にわたって検討してきた議員定数については、検討会としては結論がだされましたので、今後人数を何人にするかを具体に話し合っていきたいと思っています。

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