貝塚市の戸籍事務のコンピューター化について | 貝塚市議会議員 南野けいすけの「敬介日記」

貝塚市の戸籍事務のコンピューター化について

貝塚市では戸籍法の一部改正に伴い、コンピューターによる戸籍事務の処理が可能になったことにより、本年(2009年)9月12日の稼働に向け準備を進めています。

何が変わるの?

①名称が変わります
  ア)戸籍謄本(全員分)→全部事項証明書となります。
  イ)戸籍抄本(個人分)→個人事項証明書となります。

②様式もかわります。
  これまで謄本はB4版(新聞紙の1ページの半分)、抄本はB5版(新聞紙の1ページの1/4)を使用していましたが、A4版(世界的に標準規格されています)の縦長となります。

③書式・用紙もかわります
  これまでは、「縦書き」でしたが「横書き」に変更され、用紙も「普通紙」から「改ざん防止用紙」に変更されます。

④その他
  公印はこれまで朱印(赤色)でしたが、黒色の電子公印となります。

詳しくは7月号広報でも掲載されるとのことです。

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