9月に入り、すっかり秋めいてまいりました。
皆さんお元気でしょうか、オオニシブログ、更新です。
9月6日、内子町議会9月定例会がスタートいたしました。
初日は「町長あいさつ（行政報告）」と「一般質問」です。
今回も前回6月と同じく5人の質問、しかも同じ顔ぶれです。
さて私の質問、通達文章と原稿を掲載します。
その前に今回の「町長あいさつ」の中でも、カチコン来るところがありました。
長くなるので、順次掲載していきたいと思います。 
では通達内容から
質問事項
～内子町における第三セクターの意義とは～
質問の要旨
【内子フレッシュパークからり】について
〇経営状況について
・「椿店」単独での収益状況（開業から）
・「加工場」の製造品とそれぞれの額
・設備・備品等、内子町の補助額
〇「販売所改築工事計画」予算額１億円の根拠
〇「持続可能な社会」を目指すうえで、今後の経営方針は
【林業６次化事業計画】について
〇「地域商社」の設立に向けて、現在の進捗状況は
〇第三セクターである㈱小田ログハウジングを「地域商社」として改変し、１次～３次産業に取り組む中で、建築業務を拡大させ「内子ならではの家」というブランド化した住宅を施工販売していく計画になっているが、なぜ町内の建築事業者に対して相談・説明をしてこなかったのか
〇「内子ならではの家」を「地域商社の主力商品とする」と担当職員から説明を受けたが、それがなぜ民業圧迫に繋がらないといえるのか、具体的な根拠を
〇「地域商社」に対して、【からり】のように施設整備・設備備品購入について、町は補助していくのか
〇「地域商社」の資本金の増額（増資）の予定はあるのか
質問の原稿（実際に言った内容）、答弁、再質問についてはまた後程。