今朝はシトロエンの上級ブランドに位置付けられる「DS」のニューモデル「DS3クロスバック」の試乗会でした。


プレゼン会場と試乗の起点となったのは代官山のカフェ。


いつも優しくホスピタリティ溢れる南かおりんがスタッフとして働いていました(^^)


DS3はBセグメントと呼ばれる、日本車でいうとマツダCX-3ぐらいのクラスのSUV。
エンジンは1.2リッターターボです。
ほんと今は、エンジン小さくなったなあ。
昔だったら1.8ぐらい積んでたよね。このサイズ。


DSはプレミアムブランドに位置付けられるだけあって、外装、内装ともかなり拘ったつくり。
たとえばドアハンドルも、通常はドアと“ツライチ”になるように格納されているけど、キーを持った人が近づくと自動的にせり出す……なんてギミックが使われている。


リアスタイル。デザインは個性的で、かつ上品な雰囲気でまとめられている。
まあ月並みだけど“フランスのエスプリ”を感じるてんというやつか。


インテリアのデザインも凝っている。
モチーフとなって各部に使われているのは「ダイアモンド型」。
スイッチ類やエアの吹き出し口など、しっかり統一されていまる。ちなみにダイヤ型はパリのルーブル美術館の造形をモチーフにしたもの。


シフトまわりのスイッチ類デザインも個性的。


センターパネルの吹き出し口、スイッチ類もダイヤモンドシェイブ。


外装、内装のデザインは個性的でよかったけど、いちばん感心したのは、じつは“乗り味だった。

詳しくはまたどこかで書きますが、ハンドリング、乗り心地、動力性能とも期待以上、予想以上。

最近、フランス車はとても出来がいい。
DS3クロスバック、このカテゴリーが気になってる人は、ぜひ乗ってみることオススメします!