本日、Besv(ベスビー)の発表会で訪れた代官山蔦屋書店。
ここに来ると必ず立ち寄るのは、クルマ、バイク書籍コーナー。
 
ここはもともとクルマやバイクの書籍を扱うので有名だった書店
「リンドバーグ」が蔦屋書店に吸収されて生まれた売り場なので、
今もって、乗りもの関係の雑誌、書籍の充実度は日本一を誇ります。
 
で、この売場の面白いのは、置いてあるのが「本」だけじゃないこと。
今日はなんと“カニ目”ことオースチン・ヒーレー・スプライトが!
これは「ヴィンテージ湘南」で扱っている車両のようですが、
たしか値段は400万円台後半……だったかな?
 

 

僕は若いころ、MGミジェットに乗っていたので、

その“先祖”たるカニ目には憧れたなあ。

 

カニ目といえば、二玄社の先輩である、元「CG」記者の

吉田匠さんが所有されていましたが、

その匠さんの著書『僕の恋人がカニ目になってから』も置いてありました。

 

 
ヴィンテージ湘南さんのサイトを見たところ、1958年型らしい。
内装もきれい。萌えるなあ。
 

 

 

 

 

シフトレバー。カワイイ……。

4速マニュアルです。

 

 
メーターまわりもステキ。
こういうクルマに会えるのも、代官山蔦屋の楽しみです(^^)