6月5日に行われた「レッドブル・エアレース」で
日本人(アジア人としても)初めて優勝を飾った室屋義秀選手。
 
初優勝が地元の日本という、なんというドラマティックな展開!
“空のF1”とも呼ばれるレースで世界一となった室屋さんは、
いちやく時の人に。
 
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なんとそんなヒーローに、わずかレースの2日後、
インタビューをさせていただけるという機会が!
 
前日にインタビューの時間が決まり、
銀座のブライトリングスタジオで、なんと15分。
 
いや、本当はもう少し時間があったのだと思いますが、
なにしろ優勝されたことで取材が殺到したのは想像に難くなく。
 
たとえ15分でも単独インタビューができるというのは、感激です。
 
というわけで7日(火)の午後いち、銀座の取材場所へ。
 
少なくとも10分前には到着してなくては……と思いつつ、
向かうときに乗った京浜東北線が、目的駅の有楽町で止まらない!
(平日日中は快速運転なんですね……(汗)
という、うっかりミスもありつつ(浜松町まで行き過ぎて戻った)
約束の14時ジャストに汗だくで到着!

 

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無事インタビューさせていただきました。
 
なにしろ撮影込み15分だから、あっという間です。
とはいえ、連日過密なスケジュールであろう室屋選手、
とても穏やかに、真摯に対応していただきました。
 
やはり、人間のスケールが違うなあ……と。
 
インタビューの記事は次号の「NAVI CARS」に掲載します。
 
そういえばあらたにレクサスが室屋選手のスポンサーとなったとのことで、
これからはクルマのことでお話聞けるかもしれないですね。
 
エアレースのほうは年間8戦のうち、3戦が終わったばかり。
目標の年間表彰台(3位以内)を目指して、がんばってください!