月曜朝、北陸新幹線で金沢へ。
新幹線の車内に置かれていたフリーペーパー「西Navi」。
惜しいな……。
河西Naviだったら……んなわけないか。
今回、金沢に行った目的はこれ!
ホンダが年にいちど主催している、二輪雑誌編集長によるミーティング&ツーリング。
今回は金沢を起点に、能登半島をツーリングしようというコース。
30名以上の二輪誌編集長が集まりました。
バイクもアフリカツインからRD213V-Sまで!
ホンダの(ほぼ)フルラインナップがそろっています。
基本、乗りたいモデルに乗れます。
僕は発売時から気になっていて、まだ乗れていなかったアフリカツインに。
金沢を出て、まずは砂浜を走ることのできる国道。
「千里浜なぎさドライブウェイ」を目指します。
なぎさドライブウェイをアフリカツインで走る。
気分はダカールラリーの最終ステージ?
ツーリング途中、休憩でのひとこま。
こんなにたくさんのオートバイから、気になるモデルをいろいろ試せますが、
僕は今回、アフリカツインが気に入って、ほぼずっとこいつ(^^)
能登半島の輪島にある「白米千枚田」と呼ばれる棚田。
能登を走ったのは初めてでしたが、絶景の連続。
道も空いていて(月曜だったからかな)素晴らしいツーリングコース。
そして約240kmほどを走り、到着したのは和倉温泉。
「虹と海」という海の目の前に建つ宿。
温泉で1日走り回った汗を流し、夜は30数人の編集長と
ホンダのスタッフの方々で大懇親会(^^)
そして翌朝……。
編集長ミーティング&ツーリングは1泊2日で行われ、
2日目もばっちり走る予定なのですが、
僕は昼から東京で取材が入っており、
一足先に、和倉温泉駅から特急に乗って金沢経由で東京へ。
途中、新幹線の乗り継ぎに50分ほど時間があったので、
金沢駅をバックに自撮り……。
そしてお昼前には東京到着!
かなり弾丸な能登半島ツーリングでしたが、楽しみました。
このツーリングの記事は次号(6・24発売)のMOTO NAVIで。
ホンダのスタッフのみなさま、ありがとうございました!