最近、使用している両腕クラッチしてのドライバー。

初めて使用したのは、2006年12月16日。



プロレスごっこで相手を担いだ瞬間に思いついて、片腕をクラッチして落としてみて、そのままフォール。

以後、腕極めツームストンドライバーと名付けて使っていた。

やがてプロレスラーになるのだが、プロになってからなかなか使わないでいた。

そんな中、2011年3月6日。新木場での自主興行にてダークマッチでのエアマットプロレスというのを開催。そこで須永という友人相手にプロレスのリング(エアマットに)で初公開。

また、同じ年の8月28日のKO-D無差別級の初挑戦の試合でKUDOさん相手に垂直落下式で出した。

それからしばらくまた使わなくなり、去年の11月23日の下村とのインディーJr.戦で7年3ヶ月ぶりに炸裂。



その時に、片腕だけじゃなく両腕クラッチもありだなと思い…
今年1月6日の勝村さんとのインディーJr.戦で両腕クラッチ式を初使用。


以後、両腕クラッチドライバーを使っています。

名前はとくにないので、この技でフィニッシュになった場合はひとまず「両腕クラッチ式ドライバー」でしょうか。技名浮かびません。

以上、技解説でした。