2005年(20歳)
・1月8日
プロレスリング・ノア日本武道館大会を観に行く。小橋さん対鈴木みのるさん。


・2月20日
IWGPヘビー級王者天山さん対三冠ヘビー級王者小島さんのダブルタイトル戦を観に両国国技館へ。
ダブルタイトル戦の直前、尿意をもよおした。
しかし、世紀の一戦を一瞬も見逃せない気持ちと25分くらいで決着がつくだろうという予想から、トイレに行かなかった。
結果、59分45秒の死闘となり、こっちは膀胱が爆発寸前だった。

・3月5日
プロレスリング・ノア日本武道館大会観戦。セミが秋山さん&森嶋さん対天龍さん&鈴木さん、メインは小橋さんが力皇さんに敗れる。
試合後に玲央さんの友人のTさんから「アドレナリン出ちゃったよ!明日プロレスごっこやろう」と電話が来て、翌日プロレスごっこ。
ちなみに玲央さんとTさんが「酒の師匠」 20歳は芋焼酎ロックばかり飲んでいた。



・4月3日
Tさんとプロレスごっこで60分フルタイムドロー。

・春
毎年、桜の中会見をするというのが恒例に。
なんの会見かはいつも無理矢理。
2003年

2004年

2005年



・4月9日
Tさんと全日本プロレス後楽園大会を観戦。
小島さん対佐々木健介さんの試合で残り時間31秒で勝負が決まり、Tさん「これはうまい酒が飲める!」と満足。
さらに4月3日のフルタイムドローのビデオを持って来ていたので、飲み後はあちこちビジネスホテルに「ビデオデッキ置いてありますか?」と聞き、わざわざビジネスホテルでフルタイムドローの試合を振り返った。

・4月24日
プロレスリング・ノア日本武道館大会を観戦。
川田さん来場、小橋さん対佐々木健介さん決定の電光掲示板に大興奮。


・この頃から携帯ウェブサイト、プロ格DXに入る。
質問コーナーで、ある選手にどうでもいい素朴な質問をしてしまったが、返していただけた。

・5月
プロレスごっこ団体5周年を機に、プロレスごっこ、ましてエアマットプロレスなのにお客さんを入れてやろうと考えだす。もちろん無料で。
当時の日記を見ると、まず会場探しをしてきて「収容人数400人」のところを見つけてきて、「これはちょうどいい」と思っていたらしい。これはやばい。
そして、その後使用できる会場も見つかり、ビラを作ってばら撒いたり、会場にビラを貼らせてもらったり、リングは諦めたり、パンフレットを作ったり、一部メンバーから不参加宣言をされたりして、8月にやることとなった。


・5月
今度はKくんとプロレスごっこで60分フルタイムドロー。

・7月18日
プロレスリング・ノア東京ドーム大会を観戦。
最高の大会だった。

・プロレスリング・ノア東京ドーム大会の週刊プロレス増刊号の中に、プロレスラーのトレーニング内容が少し載っていた。
今後の人生が変わるきっかけの一冊となった。




・8月4日
秋山さん対柴田さんが凄かったW-1両国国技館大会を観戦。


・8月
お客さんを入れてのプロレスごっこの日。
来てみるがエアマットを見てすぐ帰るお客さん、お客さんから大会のあり方を説教&アドバイスを受けるメンバー、エアマットも割れる。最高観衆8人。
しかし、懲りずに12月にまたやる事となる…。

・8月14日
G1クライマックス決勝戦を観戦。準決勝では川田さん対藤田さんという凄いカード。


次回、ついに一大決心。本格的にプロレスラーを目指し始める。プロレスラーになれる可能性がかなり低いところから目指すだけ目指すという日々が始まる。しかし、非常に知識不足でもあった…