1998年(13歳)
・1.4東京ドーム蝶野正洋対越中詩郎。
越中さんの高いパワーボムにもだいぶはまって何度も繰り返し見たが、この試合から蝶野さんのバタフライロック(羽根折り固め)にとにかくはまりだす。野球部のエースに頻繁にかけていたが、そのうち「それだけはやめろ。」といじけさせる。


・プロ野球や大相撲に夢中になりすぎてた間にチェックしていなかったプロレスの試合をとにかく調べて、池袋にあったプロレスショップ「レッスル」からビデオを注文して見る。とくに四天王プロレス中心で激闘総集編シリーズは何度も見た。


・授業中に新日本プロレス対全日本プロレスの夢のカードをノートに書く。


1999年(14歳)
・週1回は少し早起きして、録画していた全日本プロレス中継を見てから登校するという日に。川田さんが三沢さんに放った「三冠パワーボム」はとくに目が覚めた記憶。

・始業式の日に、この日発売の「王者の魂」を早く買いたくてそわそわ。下校後、ダッシュ。


・プロレスに興味を持ち出した須永という同級生に、休み時間のたびにわざわざ技をかけに二つ隣のクラスまで行く。
チキンウイングフェースロックをかけた時は「授業中、鼻血が止まらなかった」と感想をいただく。

・秋頃から放課後にしょっちゅう公園へ行き、プロレスごっこをするようになる。





・朝、寝坊して録画していた全日本プロレス中継の最強タッグ決勝を見れず。学校へ行くと、夜中に見たという同級生が秋山さんのエクスプロイダーがいつもと違ったと聞き
「それは滅多に出ないリストクラッチ式エクスプロイダーだ。」と気になり、少しだけ見るために昼休み中に一時帰宅。

次回はさらにプロレス熱が止まらなくなる2000年からのパート3…