2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:53冊
読んだページ数:13260ページ
ナイス数:865ナイス
テキスト現代の国際経営戦略の感想
同じく福島大学で借りた本。紹介の所に入門書的な教科書と書いてあったように内容はコンパクトにまとまっており、無難で易しいもの。もっと色んな人の本を読まなきゃなと思う。
読了日:8月31日 著者:高橋浩夫
人口の世界史の感想
初めて読むこのタイプの本。人口増加や減少の歴史、各地域の増減、先進国や途上国、そして、将来の展望について論じる。計算系の話が多くて少し理解が難しい面がある。
読了日:8月30日 著者:マッシモリヴィ‐バッチ
競争戦略としてのグローバルルール―世界市場で勝つ企業の秘訣の感想
「技術のパラドックス」-技術で勝ってルールで負ける(35頁)。デジュールスタンダード、デファクトスタンダード。レンジエクステンダー-内燃エンジンはもっぱら電気モーターに電気を供給する発電機の役割に徹している(56頁)。着メロ-歌詞が唄われずメロディだけが流される場合は、基本的に作曲家だけにロイヤリティを支払えば済むのである(62頁)。JR東日本がスイカの技術を採用しようとする動きを察知した米国は、国際標準化で先行している別の技術を採用しないことはWTO違反にあたるとして先制攻撃を仕掛けてきた。ちなみに、
読了日:8月29日 著者:藤井敏彦
観光のビジネスモデル: 利益を生みだす仕組みを考えるの感想
観光ビジネスの特性8つ。①無形性②不可分性③異質性④消滅性⑤アセンブリー性(集合性)⑥季節性⑦立地性⑧資本集約性。オープンテーブル(23頁)。「購入製品に対する顧客の満足水準の高さに比べると、製品を入手するまでの購買プロセスに対する顧客の満足水準はそれほど高くない」(恩蔵、2007)(28頁)。生産において非効率性を排除することをリーン(lean)と呼び、無駄を排した生産方式としてトヨタ自動車の生産方式などがその代表とされている。これと同様に顧客志向の一環として購買プロセスに着目し、
読了日:8月28日 著者:手嶋雅夫,関口陽介,井上健二,松井剛,鈴木昭久,海部岳裕,大場誠子,高橋一夫,野村尚司,鶴本浩司,芝田浩二,野沢肇,小里貴宏,谷光,城福健陽,後藤貴康
エネルギー自給自足時代がやってきた―休耕田を生かす「水素農家」の出現が日本をエネルギー自給国に変えるの感想
帰省中のため、福島大学にて借りる。読書メーターでの登録数が0になっていたので、読む人が全然いないのだなと悟る。燃料電池の種類は、①固体酸化物型燃料電池(SOFC)、②溶解炭酸塩型燃料電池(MCFC)、③リン酸形燃料電池、④高分子電解質形燃料電池、⑤アルカリ水溶液形燃料電池の五種類(27頁)。このうち燃料電池自動車に使われるのは④番。また製鉄業にも大きな変化が生じよう。製鉄業は原料である鉄の酸化物(鉄鉱石)を還元して鉄のみを取り出し精製する。ここに還元材と膨大なエネルギーを用いるが、
読了日:8月28日 著者:小林正
送球ボーイズ 1 (裏少年サンデーコミックス)の感想
高校の時部活でやってたハンドボールを思い出す。ボリュームのある一巻。
読了日:8月28日 著者:
僕たちがやりました(5) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
何で暴露するかなー。これは同情できん。
読了日:8月27日 著者:荒木光
僕たちがやりました(4) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
これはクズ人間。
読了日:8月27日 著者:荒木光
僕たちがやりました(3) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
衝撃的な出来事がたくさん。
読了日:8月27日 著者:荒木光
僕たちがやりました(2) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
面白い展開になってきた。
読了日:8月27日 著者:荒木光
僕たちがやりました(1) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
妹から借りたマンガ。そこそこに満足している若者たちの青春崩壊を描く。まあまあ面白い。
読了日:8月27日 著者:荒木光
BORUTO―ボルト― 1 ―NARUTO NEXT GENERATIONS― (ジャンプコミックス)の感想
話がややこしい。ボルトはナルトに似ないで天才という設定なのか。
読了日:8月25日 著者:池本幹雄
コンサルティング業界大研究の感想
アメリカ経営コンサルタント協会では「専門の訓練を受け、経験を積んだコンサルタントが行うプロフェッショナルサービスであり、経営者が会社のさまざまな組織の経営上、業務上の諸問題を認識、解決するのを助け、実践的な解決策を提示し、必要に応じてその解決策を実施するのを助ける」ことと定義している(14頁)。コンサルティングの5つの機能
①「頭脳レンタル」機能
②触媒機能
③情報提供機能
④外圧機能
⑤アウトソーシング機能
読了日:8月24日 著者:ジョブウェブコンサルティングファーム研究会
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?の感想
いかにもアメリカ的な入社試験。パズルやIQテストのような物が実際の仕事能力と比例しない場合も多くあることを歴史的経緯に沿って解説している。また、実際にこの類いの試験で出された問題を提供し、解法やパターン、すべき事等を書いている。以前にマッキンゼーの入社面接で聞かれるものを見たことがあるが、マイクロソフトの物の方がよりアメリカらしい。意外と簡単で解ける物があったので少し驚いた。まあまあ面白い。
読了日:8月24日 著者:ウィリアムパウンドストーン
なぜ、世界から戦争がなくならないのか? (SB新書)の感想
簡単に言うと世界から戦争が無くならないのは、戦争がビッグビジネスだから。冒頭でこれまでの世と日本の有名な戦争を振り返り、次の章で宗教対立や人種的対立も戦争を生むと述べているが、結局は金になるからという主張が明確には言わないもののされている。高校生や中学生向けの本だと思うので、内容はかなり簡単。しかし、アメリカの軍事産業会社や日本の武器を製造する会社は知らなかったので、引き続き勉強していきたいと思う。
読了日:8月22日 著者:池上彰+「池上彰緊急スペシャル!」制作チーム
ジャック・ウェルチのGE革命―世界最強企業への選択の感想
・自らの運命をコントロール(支配)すること。さもなければ、あなたの運命は他人に支配されてしまう。
・現実をありのままに直視すること。ただし、過去にそうであったからとか、そうなってほしいというあなたの希望的観測であってはならない。
・誰に対しても率直であること。
・部下を管理するのではなく、リードすること。
・必要に迫られる前に、変革を実践すること。
・競争優位のない分野では、あえて競争しないこと。(18頁)
読了日:8月22日 著者:ノエル・Mティシー,ストラトフォードシャーマン
農業問題: TPP後、農政はこう変わる (ちくま新書)の感想
ISDS(投資家政府紛争処理)条項-外国企業や外国資本が投資先の国で不当な差別を受けた場合、当該企業はその国の政府に対して損害賠償を求める訴訟を起こすことができるというもの(17頁)。統計的には5年毎に実施される「農林業センサス」で「経営耕地面積が10アール以上の農業を営む世帯または農産物販売額が年間15万円以上である世帯」を農家と定義している(32頁)。減反政策はいわば集団カルテルである。水田農家が国家指導の下、共同で生産調整をきて高価格を形成している。そのため、
読了日:8月21日 著者:本間正義
コンビニ人間の感想
怖いという感想と同時に今の日本に蔓延っている問題を端的に表しているようで単純に遠ざける事が出来ない作品。コンビニ人間となっているが、これは人間ではない。生まれた時からこのような人物像だった設定になっているが、これは創られるのか、それとも生まれてくるのかわからないなと思う。本の中で、縄文時代は・・昔は・・という描写がよく出てくるが、本当に昔はこんな人がいなかっただろうか。今の社会になってから、元々いたような人達が問題となって現れたような気がする。
読了日:8月21日 著者:村田沙耶香
「頭がいい」とは、文脈力である。の感想
頭が良いというのは状態の事。あまりこの人の本を読んだことはないが、この人すごいなと感じた。色々と参考になったので、自分でも実践してみようと思う。
読了日:8月20日 著者:斎藤孝
ホロー荘の殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-28)の感想
初めて読んだアガサ・クリスティー。読解力がないのか、内容が簡単なのか、どうも心に響くという感じではなかった。翻訳者の後書きみたいな所を読むと、この作品は彼女の作品の中でも文学的質が高く、どちらかというと、彼女の作品の中では主流ではないようなので、また別の作品も読んでみたい。
読了日:8月19日 著者:アガサ・クリスティー
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第122巻) (ジャンプ・コミックス)の感想
ベーリング海カニ漁船。エコード・パリ。
読了日:8月18日 著者:秋本治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第131巻) (ジャンプ・コミックス)の感想
浅草三社祭。戦車対決。
読了日:8月18日 著者:秋本治
職業としての政治 (岩波文庫)の感想
どんな支配機構も、継続的な行政をおこなおうとすれば、次の二つの条件が必要である。一つはそこでの人々の行為が、おのれの権力の正当性を主張する支配者に対して、あらかじめ服従するよう方向づけられていること。第二に、支配者はいざという時には物理的暴力を行使しなければならないが、これを実行するために必要な物財が、上に述べた服従を通して、支配者の手に掌握されていること。ようするに人的な行政スタッフと物的な行政手段の二つが必要である(14頁)。
読了日:8月18日 著者:マックスヴェーバー
女性の品格 (PHP新書)の感想
女性の品格だが、男女関係なく読んで欲しい本。勝負服を持つ。「失敗しないおしゃれ」自分の基礎カラーを持つ。お店に苦情を言うときは責任者に。権限のない人に言っても弱い者いじめ。買い物は消費者の投票行動。古典を読む趣味を持つ。公務員倫理法。断る時ほど早く丁寧に。「面いて愛語を聞くは面を喜ばしめ、心を楽しくす、面わずして愛語を聞くは肝に銘じ魂に銘ず」『修証義』。刀自-品格ある家庭の女性の実力者。恋のきわみは忍ぶ恋。
読了日:8月17日 著者:坂東眞理子
アメリカの20世紀〈上〉1890年~1945年 (中公新書)の感想
ソーシャル・ダーウィニズム。「政府は問題の解決策ではない。政府の存在自体が問題なのだ。」レーガン。AT&Tグラハムベル。コクシーの軍隊。ギブソン・ガール。革新主義。「知的探求体制」=産学官共同体制。ブラウン判決。1924年移民法。ダストボウル。バンクホリデー-ローズヴェルト。
読了日:8月17日 著者:有賀夏紀
ウォーター・ビジネス (岩波新書)の感想
ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーター。コカ・コーラ式ビジネスモデル。布引の滝-神戸。Purified water(精製水)、spring water(湧き水)。ヨーロッパ、特にフランスのミネラルウォーターの浸透率。オガララ水系(アメリカ中西部縦断)。センターピボット方式の無駄。長江の水、94%がそのまま海へ。南水北調。昭和初期、日本にも民営水道。千葉県野田市ではキッコーマンが経営する水道事業。富山湾日本海側で一番深い。日本海のプール構造。深層水。
読了日:8月16日 著者:中村靖彦
うさまる【シール付き】の感想
周りにうさまるが好きな子がいて、よくスタンプを使っているので。読んだというか眺めた。この本を読むまで何かのキャラクターかと思っていたが、LINEのクリエイターズスタンプということを初めて知った。眺めててけっこうかわいいなと思った。
読了日:8月16日 著者:sakumaru
二つの祖国〈中〉 (新潮文庫)の感想
不毛地帯と被る話。日本が太平洋戦争に突き進んだ時の様子が赤裸々に語られているが、本当に辛い立場にあったのだと思う。読了日:8月16日 著者:山崎豊子
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:53冊
読んだページ数:13260ページ
ナイス数:865ナイス

同じく福島大学で借りた本。紹介の所に入門書的な教科書と書いてあったように内容はコンパクトにまとまっており、無難で易しいもの。もっと色んな人の本を読まなきゃなと思う。
読了日:8月31日 著者:高橋浩夫

初めて読むこのタイプの本。人口増加や減少の歴史、各地域の増減、先進国や途上国、そして、将来の展望について論じる。計算系の話が多くて少し理解が難しい面がある。
読了日:8月30日 著者:マッシモリヴィ‐バッチ

「技術のパラドックス」-技術で勝ってルールで負ける(35頁)。デジュールスタンダード、デファクトスタンダード。レンジエクステンダー-内燃エンジンはもっぱら電気モーターに電気を供給する発電機の役割に徹している(56頁)。着メロ-歌詞が唄われずメロディだけが流される場合は、基本的に作曲家だけにロイヤリティを支払えば済むのである(62頁)。JR東日本がスイカの技術を採用しようとする動きを察知した米国は、国際標準化で先行している別の技術を採用しないことはWTO違反にあたるとして先制攻撃を仕掛けてきた。ちなみに、
読了日:8月29日 著者:藤井敏彦

観光ビジネスの特性8つ。①無形性②不可分性③異質性④消滅性⑤アセンブリー性(集合性)⑥季節性⑦立地性⑧資本集約性。オープンテーブル(23頁)。「購入製品に対する顧客の満足水準の高さに比べると、製品を入手するまでの購買プロセスに対する顧客の満足水準はそれほど高くない」(恩蔵、2007)(28頁)。生産において非効率性を排除することをリーン(lean)と呼び、無駄を排した生産方式としてトヨタ自動車の生産方式などがその代表とされている。これと同様に顧客志向の一環として購買プロセスに着目し、
読了日:8月28日 著者:手嶋雅夫,関口陽介,井上健二,松井剛,鈴木昭久,海部岳裕,大場誠子,高橋一夫,野村尚司,鶴本浩司,芝田浩二,野沢肇,小里貴宏,谷光,城福健陽,後藤貴康

帰省中のため、福島大学にて借りる。読書メーターでの登録数が0になっていたので、読む人が全然いないのだなと悟る。燃料電池の種類は、①固体酸化物型燃料電池(SOFC)、②溶解炭酸塩型燃料電池(MCFC)、③リン酸形燃料電池、④高分子電解質形燃料電池、⑤アルカリ水溶液形燃料電池の五種類(27頁)。このうち燃料電池自動車に使われるのは④番。また製鉄業にも大きな変化が生じよう。製鉄業は原料である鉄の酸化物(鉄鉱石)を還元して鉄のみを取り出し精製する。ここに還元材と膨大なエネルギーを用いるが、
読了日:8月28日 著者:小林正

高校の時部活でやってたハンドボールを思い出す。ボリュームのある一巻。
読了日:8月28日 著者:

何で暴露するかなー。これは同情できん。
読了日:8月27日 著者:荒木光

これはクズ人間。
読了日:8月27日 著者:荒木光

衝撃的な出来事がたくさん。
読了日:8月27日 著者:荒木光

面白い展開になってきた。
読了日:8月27日 著者:荒木光

妹から借りたマンガ。そこそこに満足している若者たちの青春崩壊を描く。まあまあ面白い。
読了日:8月27日 著者:荒木光

話がややこしい。ボルトはナルトに似ないで天才という設定なのか。
読了日:8月25日 著者:池本幹雄

アメリカ経営コンサルタント協会では「専門の訓練を受け、経験を積んだコンサルタントが行うプロフェッショナルサービスであり、経営者が会社のさまざまな組織の経営上、業務上の諸問題を認識、解決するのを助け、実践的な解決策を提示し、必要に応じてその解決策を実施するのを助ける」ことと定義している(14頁)。コンサルティングの5つの機能
①「頭脳レンタル」機能
②触媒機能
③情報提供機能
④外圧機能
⑤アウトソーシング機能
読了日:8月24日 著者:ジョブウェブコンサルティングファーム研究会

いかにもアメリカ的な入社試験。パズルやIQテストのような物が実際の仕事能力と比例しない場合も多くあることを歴史的経緯に沿って解説している。また、実際にこの類いの試験で出された問題を提供し、解法やパターン、すべき事等を書いている。以前にマッキンゼーの入社面接で聞かれるものを見たことがあるが、マイクロソフトの物の方がよりアメリカらしい。意外と簡単で解ける物があったので少し驚いた。まあまあ面白い。
読了日:8月24日 著者:ウィリアムパウンドストーン

簡単に言うと世界から戦争が無くならないのは、戦争がビッグビジネスだから。冒頭でこれまでの世と日本の有名な戦争を振り返り、次の章で宗教対立や人種的対立も戦争を生むと述べているが、結局は金になるからという主張が明確には言わないもののされている。高校生や中学生向けの本だと思うので、内容はかなり簡単。しかし、アメリカの軍事産業会社や日本の武器を製造する会社は知らなかったので、引き続き勉強していきたいと思う。
読了日:8月22日 著者:池上彰+「池上彰緊急スペシャル!」制作チーム

・自らの運命をコントロール(支配)すること。さもなければ、あなたの運命は他人に支配されてしまう。
・現実をありのままに直視すること。ただし、過去にそうであったからとか、そうなってほしいというあなたの希望的観測であってはならない。
・誰に対しても率直であること。
・部下を管理するのではなく、リードすること。
・必要に迫られる前に、変革を実践すること。
・競争優位のない分野では、あえて競争しないこと。(18頁)
読了日:8月22日 著者:ノエル・Mティシー,ストラトフォードシャーマン

ISDS(投資家政府紛争処理)条項-外国企業や外国資本が投資先の国で不当な差別を受けた場合、当該企業はその国の政府に対して損害賠償を求める訴訟を起こすことができるというもの(17頁)。統計的には5年毎に実施される「農林業センサス」で「経営耕地面積が10アール以上の農業を営む世帯または農産物販売額が年間15万円以上である世帯」を農家と定義している(32頁)。減反政策はいわば集団カルテルである。水田農家が国家指導の下、共同で生産調整をきて高価格を形成している。そのため、
読了日:8月21日 著者:本間正義

怖いという感想と同時に今の日本に蔓延っている問題を端的に表しているようで単純に遠ざける事が出来ない作品。コンビニ人間となっているが、これは人間ではない。生まれた時からこのような人物像だった設定になっているが、これは創られるのか、それとも生まれてくるのかわからないなと思う。本の中で、縄文時代は・・昔は・・という描写がよく出てくるが、本当に昔はこんな人がいなかっただろうか。今の社会になってから、元々いたような人達が問題となって現れたような気がする。
読了日:8月21日 著者:村田沙耶香

頭が良いというのは状態の事。あまりこの人の本を読んだことはないが、この人すごいなと感じた。色々と参考になったので、自分でも実践してみようと思う。
読了日:8月20日 著者:斎藤孝

初めて読んだアガサ・クリスティー。読解力がないのか、内容が簡単なのか、どうも心に響くという感じではなかった。翻訳者の後書きみたいな所を読むと、この作品は彼女の作品の中でも文学的質が高く、どちらかというと、彼女の作品の中では主流ではないようなので、また別の作品も読んでみたい。
読了日:8月19日 著者:アガサ・クリスティー

ベーリング海カニ漁船。エコード・パリ。
読了日:8月18日 著者:秋本治

浅草三社祭。戦車対決。
読了日:8月18日 著者:秋本治

どんな支配機構も、継続的な行政をおこなおうとすれば、次の二つの条件が必要である。一つはそこでの人々の行為が、おのれの権力の正当性を主張する支配者に対して、あらかじめ服従するよう方向づけられていること。第二に、支配者はいざという時には物理的暴力を行使しなければならないが、これを実行するために必要な物財が、上に述べた服従を通して、支配者の手に掌握されていること。ようするに人的な行政スタッフと物的な行政手段の二つが必要である(14頁)。
読了日:8月18日 著者:マックスヴェーバー

女性の品格だが、男女関係なく読んで欲しい本。勝負服を持つ。「失敗しないおしゃれ」自分の基礎カラーを持つ。お店に苦情を言うときは責任者に。権限のない人に言っても弱い者いじめ。買い物は消費者の投票行動。古典を読む趣味を持つ。公務員倫理法。断る時ほど早く丁寧に。「面いて愛語を聞くは面を喜ばしめ、心を楽しくす、面わずして愛語を聞くは肝に銘じ魂に銘ず」『修証義』。刀自-品格ある家庭の女性の実力者。恋のきわみは忍ぶ恋。
読了日:8月17日 著者:坂東眞理子

ソーシャル・ダーウィニズム。「政府は問題の解決策ではない。政府の存在自体が問題なのだ。」レーガン。AT&Tグラハムベル。コクシーの軍隊。ギブソン・ガール。革新主義。「知的探求体制」=産学官共同体制。ブラウン判決。1924年移民法。ダストボウル。バンクホリデー-ローズヴェルト。
読了日:8月17日 著者:有賀夏紀

ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーター。コカ・コーラ式ビジネスモデル。布引の滝-神戸。Purified water(精製水)、spring water(湧き水)。ヨーロッパ、特にフランスのミネラルウォーターの浸透率。オガララ水系(アメリカ中西部縦断)。センターピボット方式の無駄。長江の水、94%がそのまま海へ。南水北調。昭和初期、日本にも民営水道。千葉県野田市ではキッコーマンが経営する水道事業。富山湾日本海側で一番深い。日本海のプール構造。深層水。
読了日:8月16日 著者:中村靖彦

周りにうさまるが好きな子がいて、よくスタンプを使っているので。読んだというか眺めた。この本を読むまで何かのキャラクターかと思っていたが、LINEのクリエイターズスタンプということを初めて知った。眺めててけっこうかわいいなと思った。
読了日:8月16日 著者:sakumaru

不毛地帯と被る話。日本が太平洋戦争に突き進んだ時の様子が赤裸々に語られているが、本当に辛い立場にあったのだと思う。読了日:8月16日 著者:山崎豊子
