こんにちは
先日の記事通り、
今日はdocomoからビックカメラのSIMに乗り換える方法について紹介します。
僕は3月末でdocomoの契約を解約して、
4月1日からビックカメラのSIMに乗り換えました。
音声通話対応のSIMカードは購入した後、
ネットでも登録出来るのですが、
SIMが到着するまでに数日かかってしまうので、
即日発行出来る店舗に行ってきました
ビックカメラのSIMは4月から内容が変わり、
速度制限無しで使える容量が大きくなり、
料金も若干高くなりました。
ビックカメラのSIMはdocomoの回線を利用しているので、
docomoユーザーでdocomoの端末を持っていればそのまま利用出来ます。
ビックカメラのSIMはauユーザーは利用できず、
ソフトバンクもSIMロックを解除している端末でないと利用することが出来ないので注意してくださいね。
さて、
今回僕が利用するSIMは音声通話パックがついているものです。
ビックカメラが提供しているのは、
データ通信のみのSIM、SMS対応のSIM、
音声通話対応のSIMの3種類あり、
データ通信のみのSIMだとLINEなどの認証に電話番号を要するSNSが利用出来ず、
SMS対応SIMだと、
LINEやSMは送れるのですが、
音声通話は出来ません。
音声通話パックならば、
全部出来るという訳ですね。
今現在docomoユーザーで、
docomoを解約して、ビックカメラのSIMを番号を引き継いで使う場合には、
解約する前にMNP予約番号というものを発行してもらわなければなりません。
これの発行はdocomoショップでやってくれますが、
発行に2000円の手数料がかかります。
これを持ってビックカメラのSIMカウンターで手続きとなります。
このMNP予約番号がないと、
新規発行しか出来ず、
また名義人が違う場合も新規発行しか出来ません。
僕はせっかく予約番号を発行してもらいましたが、
名義人が違うため、結局新規での発行です。
こちらが有楽町店のBIC SIMカウンター↓
着いたのは12時頃で、
先客がたくさんいました。
待ち時間は約20分で受付を済ませた後、
内容の確認をして、
そこからさらに1時間待った後、
契約に移ります。
契約は本人確認書類とクレジットカードがいりますので、
必ず持って行ってくださいね。
契約が終わると、
SIMの発行までにさらに30分。
待ち時間の間は、
自由に動けるのですが、
かなり混雑しているので、
早めに行くに越したことはないですね。
そして、
やっとSIMの発行。
こちらは3299円です。
長い待ち時間でしたが、
遂に終わりましたね。
これで僕は1ヶ月の携帯電話料金は、
1700円+電話を使った分だけになります。
ですが、
通話の方はLINE電話と楽天電話を併用していくので、
実際は2000円程度に収まると思います。
SIMを安いものに切り替えようと考えている方は、
今使っているスマホがどれくらい持つか、
それぞれの会社の長所や欠点、
料金、使う頻度や量をよく考えて購入してみてくださいね。
ビックカメラのSIMについて、
また何かあったら報告したいと思います。
それでは、また!