みなさんこんにちは\(^o^)/

先日、
僕は稲毛区小仲台7丁目にあるラーメン屋 虎の穴に行って来ました。
以前に1度行ったことがあったのですが、
その時はしょっぱすぎて、
とても食べれる物ではないと思い、
途中で退散してきてしまいました

しかし、
店の前をいつ通ってもクルマが止まっていて、
お客さんが外に並んでいる光景も珍しくないため、
繁盛していることは知っていました。
あれほどしょっぱいラーメンにどうしてそこまで人が集まるのか意味が分からないと思っていたのですが、
次第に僕が行ったときはたまたましょっぱかったのだろうと考えるようになり、
再訪してみることにしました。
この日は夜の22時頃訪れましたが、
先客は5人ほど。
カウンター席が8席ほどしかないので、
これでも埋まっている方だと思います。
お店に入るとすぐ右に食券機が↓

さすがに以前食べたメニューは覚えていないので、
今回は取り敢えずスープが濃くても大丈夫なように醤油そば+半ライスを注文。
醤油そばは要は油そばのようです。
カウンター席に座ると、
麺が太麺か細麺と聞かれます。
僕は今回は太麺をオーダー。
カウンターの真向かいには漬物やごま塩、
ライス、水、コーヒーなどが置いてあり、
これは全てセルフサービスとなっています。
ライスの量も食券機で通常と半ライスを選べたのですが、
実際にどこまでが半ライスなのかはよく分からないですね。

この漬物、美味しそうですね

さて、
本当にどれくらい取ってよいか分からないので、
取り敢えずこれくらいに↓

ここのお店のお客さんはほとんど常連さんなので、
ぜひ教えて欲しいのですが、
これくらいが半ライスなのですかね

ラーメンはまだ来ていませんが、
周りを見回すと常連さんとおぼしき方々はラーメンが来る前にライスを食べていたので、
僕もそれに倣っていただきました。
やはりこの漬物美味しいです
若干、塩っ気が強い気がしますが、
御飯が進みます。
カウンター席にあった調味量類はこちら↓

赤い入れ物にはおろしニンニクが入っているのですが、
これちょっと干からびているので、
もう少し綿密に管理して欲しい所ですね。
そして、
半分くらい食べ終えた所でメインディッシュの到着



なんとも独創的なノリの盛りつけ方です。
今回は油そばですが、
このホウレン草と風味、ネギの盛り付けが横浜家系であることを再認識させます。
撮影会を終え、
麺を啜ると・・・
美味しいですね

やっぱりしょっぱいことはしょっぱいのですが、
スープが無い分、箸は進みます。
麺はこちら↓

僕は太麺を選択しましたが、
細麺にも出来ます。
ゆで加減もちょうどよく、
しっかりしたコシを感じますね。
スープは横浜家系を標榜するもので、
豚骨で採られていますが、
ここは鳥油も使っているようです。
油の量も多く、塩っ気が強いです。
さて、
美味しく食べていたのですが、
やはり半分を過ぎるとしょっぱさが辛くなって来ました。
口の中の水分が搾り取られる上に、
さらに困った感覚なのは、胃の中の水分が取られ、
胃が干からびるような感覚になることです。
ここのラーメンは間違いなく、
僕が今までに食べたラーメンの中で1番しょっぱい物です。
それゆえ、
こんな感覚は今までになったことがなく、
これから食べ続けても問題ないか心配になって来ましたね。
油そばなのにこれほどとは恐るべしです。
それでも、
大量の水を飲んでなんとか完食


ご馳走さまでしたm(__)m
感想を述べるとやはりしょっぱすぎるの一言に尽きるのですが、
このしょっぱさの中に人の心をつかんで離さない物があるのは僕も食べていてわかりました。
だからこそ、
これだけお店が繁盛しているのです。
さらにお店のおばちゃん、
おそらく店主さんの奥さんがお客さんの頼むメニューや好み、
以前に頼んだ物を覚えていて、
常連さんが頼むときに一言交えています。
その会話を聞いていて感心しましたし、
やはりこのお店は愛されているのだなと思いました。
いつまでもこの繁盛を保って欲しいものですね✨
またふと食べたくなったら、
訪れてみようと思います

ラーメン 虎の穴のみなさま、
ご馳走さまでしたm(__)m
それでは、また!
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