みなさんこんにちは(^O^)/


最近は格安SIMフリーフォンがたくさん出ていて、
乗り換える人も多いかと思います。


その中には、
今使っているスマホをそのまま使用し、
キャリアを解約して、SIMだけを買って継続して使う人もいます。



僕もその1人で、
ビックカメラのSIMカードを利用して現在のスマートフォンを継続して使おうと考えています。


もし本体が壊れたら、
中古でも良いのでSIMが継続して使えるようにしようと思います。



その中で、
音声通話ができるSIMにするかSMSまでは対応しているSIMか、
それともデータ通信のみのSIMにするか検討しています。



データ通信のみのSIMだと、
LINEやFacebookは出来ないので、
もちろんデータ通信のみのSIMは選ばないのですが、
問題は音声通話です。



SMSには対応しているSIMだと、
上に書いたようにSNSは使えますが
音声通話は出来ません。


この時に考えたのが、
音声通話はLINE電話か楽天電話にしようということです。









そこでLINE電話について調べると、
電話を発信する分には問題ないのですが、
なんと着信は出来ないそうです!!



格安さを売りにして販売の手を広げようとしていますが、
とてつもない落とし穴がありましたね。



また、
LINE電話は電話回線ではなくインターネット回線を使っているので、
安定性に欠ける上に若干のタイムラグがあります。


その上、
国際電話扱いとなりますので、
相手の画面には+081の数字が表示されるようです。



LINEのホームページ等を見ましたが、
着信のことに関しては、目立つところに表示がなく、
小さく書いてあるだけなので、
知らず知らずのうちにLINE電話のコールクレジットを買ってしまう人もいると思いますので、
気をつけてくださいね。



さて、
そうするとLINE電話は対象外です。



すると、
楽天電話のアプリをとるか、
他にPHS端末を持つか、
電話回線のみ持つ携帯電話を他に契約するか、
音声通話対応のSIMを買うかになります。



PHSを僕は最初に考えていました。




というのも、
僕は既にY!mobileのルーターを持っていて、
ルーターを持っている上にPHSを契約すると、
PHSは複回線契約に含まれるため、
実質1ヶ月1000円で持てることになるのです。



当初の計画ではPHSを持つことを考えていましたが、
それもまたやめることにしました。



なぜなら、
PHSの契約期間は3年と長いのです。



その3年の間に今使っているスマートフォンが壊れることは避けられないでしょうし、
3年後今と同じようなSIMフリーのスマートフォン戦争が続いているとは考えにくいのです。



よって、
最終的にはやはり、音声通話対応のビックSIMを買おうと思います。




最初、これはスマホがあと1年持つかどうかわからなかったので、
避けたいと思っていたのですが、
この方法が一番無難かと思います。



音声通話対応のビックSIMは、
契約期間が1年で1ヶ月経つごとに契約違約金も1080円ずつ減っていきます。


最初の違約金は12000円です。



なので、
例えば半年で解約となった場合は、
違約金が6000円発生するというわけですね。



以上のことから、
僕はビックカメラのSIMカードで契約して、
実際に使ってみたいと思います。



また何かあったら、
このブログで報告したいと思います!



それでは、また!



関連記事
右矢印docomo解約後もdアプリを使うにはdocomo IDが必要

右矢印DOCOMOからBIC SIMに乗り換える方法



前回記事
右矢印「なんで勉強しなくちゃならないの?」 勉強する理由はどう答えるべきか?

次の記事
右矢印日本のソウルフードに変化が! 話題の「おにぎらず」って何?