みなさんこんにちは\(^o^)/


みなさんは映画を観るのは好きですかはてなマーク


僕は英語の練習も兼ねて、
映画をよく観ますが、
緊張で胸を奪われたり、感動に心を捕まれたりと、
普段経験しないような感情が湧いてきてとても楽しいですよね。



今は春休みなので、
ほとんど毎日映画を見ていますが、
その中でも良かったものを紹介したいと思います。





2000年代の名作も観ますが、
それは当時まだ僕が子供で内容を理解出来なかったため、
今になって改めて観ているという感じですね。




年上の方からすると、
そんなの知ってるよ!という映画ばかりだと思いますが、
どうぞお付き合いください。




1作目は、
LIFE IS BEAUTIFUL






第二次世界大戦におけるユダヤ人迫害(ホロコースト)をイタリア系ユダヤ人の視点から描いた名作です。



グイドとドーラ、ジョズエの親子3人は、
他のユダヤ人と共に強制収容所に入れられてしまいますが、

グイドの巧みな話術により、ジョズエは希望を失うことなく、収容所での生活を終えました。




グイドの話術にあった通り、
最後に戦車が現れますが、
そこにあったのはジョズエとドーラの姿だけ。


必死に我が子を守り抜いた父親の姿は、
戦争と共に消えてしまいました。




この作品は1997年の作品です。


当時僕は3歳なので、
これを観ても全く理解できないでしょうが、
今になって観てみると心に響く物を感じます。



どの面からも見ても、
戦争というのは絶対に悪ですね。



将来的に日本は戦争をするでしょうが、
考えさせられる映画です。





2作目はこちら↓

食べて、祈って、恋をして







原題 Eat Pray Loveは、
2010年のアメリカの映画です。


エリザベス・ギルバートによる回想録「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆることの探求書」を原作としたドラマ映画です。




ライターのリズは、
旅行先のバリで手相占い師に見てもらう。


夫との価値観の違いから離婚を決意したリズは、
自分が執筆した芝居に出演するハンサムなディヴィッドと付き合うようになるが、
これも上手く行かなくなる。



途方に暮れたリズは、
バリの占い師に言われた言葉を思いだし、
外国を巡る旅に出ることを決意する。



以前から行ってみたかったイタリア、
ディヴィッドとのつながりがあるインド、
最後にバリの手相占い師の下を訪れるという計画だ。



その旅を通して彼女が気付いて行くこととは・・・。



続きは実際に観てみてくださいね。





これらの2つの映画がなぜ良いかというと、
やはりメッセージ性があり、
今の生活や考え方を改めて考え直すきっかけを与えてくれるからです。



僕がこれまでに観てきた映画で良いと思った物は、
大体何かしら訴えたい物を映画を通して暗喩的に視聴者に伝えてくる物です。




監督や原題が伝えたいとことを、
映画を通して理解し、共感できる。



それが映画の素晴らしい所ではないでしょうかはてなマーク




なので、
僕は観ないことはないのですが、
アクションシリーズや物語シリーズなどはあまり好まず、
どちらかというと単発でもしっかりとした物を観ることが多いですね。




まあ、あまり堅苦しいことは言わず、
これからも映画をもっと探求して行きたいと思いますビックリマーク




みなさんのオススメの映画があったら、
ぜひ教えてくださいね。



それでは、また!