みなさんこんにちは\(^o^)/
今日は天気が良かったですね

春の暖かさを感じられる風が心地よく吹き、
コートなしでもバイクに乗れる程でした。
なので、
今日はバイクの清掃をしました。
僕がタイに行っている2週間、
日本では雨がよく降っていたらしく、
屋根の下に置いてある僕のバリオスも水垢と土埃が目立つようになっていました。
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タイから帰ってきてから時間は経ちますが、
なかなか出来る時間がなかったので、
今日は絶好の日だった訳です。
写真では分かりにくいですが、
マフラーには水垢、バリオスのエンブレムが貼ってある所には土埃が溜まっています。
まずは水洗いからですが、
僕のバリオスはタンク口から水が入り、
タンクの中とあろうことかキャブレーターにも水が入りこみ、溜まって、
スピードが出ない原因となっていて、
修理の時に結構お金がかかったので、
常日頃から水が入り込まないように対策です。
思い返せば、
雨の日でもバイクに乗っていましたし、
京都旅行の時は行きも帰りも雨に打たれていました。
江戸時代の人に学ぶこと ~京都へのロングツーリング~
タンクの中に溜まった水は、
フューエルコックにサビをもたらし、
この交換に結構お金がかかってしまったので、
気を付けないとですね。
ということで、
タンク口の周りにはビニール袋を貼って、
水の侵入を防ぎます。
※このやり方が正しいとは限りません。
同じくやるときは自己責任でお願いします。
バリオスに水をかけた後は、
シャンプーとスポンジで洗浄して行きます。
この洗剤は、
バイクセブンで買ったもの。
1つ890円でした。
シャンプーでは、
ボディを洗っていきます。
土埃、水垢が落ちるように念入りに行います。
一見キレイに見えても、
結構汚れているものですね
すぐにスポンジは真っ黒に。
外を走っているので当たり前ですが、
これと同じ空気を吸っていることもよくよく考えると危ないですよね

さて、
シャンプーが終わった後は、
水でキレイに流し、軽く拭き取ります。
次にチェーンの清掃。
これが本当はやらないといけないやつなんですよね。
チェーンはタイヤが動いていれば常に動く上に、
外に丸出しなのですぐに汚れます。
それなのに役割はエンジンの動力をタイヤに伝えるというとっても重要なもの。
なので、
500キロ~1500キロ走った後にはチェーンオイルの補給、
チェーンの清掃が必要とされます。
チェーンには油汚れがとても溜まり、
回転の潤滑さが失われてしまったり、
サビたり、長持ちしなくなったりします。
チェーンには磨耗を防ぎ、潤滑さを出すため、
オイルが塗られているのですが、
このオイルに泥汚れが付着して黒い塊になってしまいます。
このしつこい汚れは、
パーツクリーナーとブラシでとり、
磨いていきます。
僕はジャッキを持っていないので、
磨き終わる度にバイクを動かしてやりました。
これは結構大変ですね

チェーンを磨くのは良いのですが、
スプロケットにも汚れが溜まっているので、
スプロケも掃除しないといつまで経ってもキレイになりません

1週してもすぐにはキレイにならなかったので、
2週、3週と繰り返してようやくキレイに。
もともとチェーンは銀色ですので、
その色が光るまで汚れを落としていきます。
その次にチェーンオイルの補給。
今回僕が使ったのはこちら↓
こちらもバイクセブンで購入です。
そして、
余分な油を拭き取って終了。
1月の終わりに修理に出した時に、
チェーンも全て清掃されていたのですが、
それでも汚れは結構溜まっていました。
2月は2週間も日本にいなかったのに、
蓄積するのが早いなと感じます。
もっと定期的にやらないと行けませんね。
今回はメタルコンパウンドなどは使わず、
ボディとチェーンの清掃で終わりです。
次にやるときは、
もっとしっかりやりたいですね。
4月の上旬には温泉ツーリングに行く予定もあるので、
それまでにもう一度やりたいと思います

それでは、また!
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