溪水社 スタッフのブログ

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広島市で人文・教育・社会科学系の本を出版している出版社です。
全国の著者のご本を心を込めて編集・販売しています。

迫俊道先生著『芸道におけるフロー体験 増補改訂版』(2021、渓水社)が、日本レジャー・レクリエーション学会の令和5年度の学会賞受章しました!



日本レジャー・レクリエーション学会は、レジャー・レクリエーションに関するあらゆる科学的研究をなし、レジャー・レクリエーションの発展をはかり、それらの実践への寄与を目的として1971年3月に設立された学術研究団体です。

こちらはオンデマンドです。
ネット書店から購入可能です。
大須賀隆子先生著『子ども主体の造形表現への変革』。
最新刊です。



1950年代、子どもに型通りの描き方作り方を教え込んでいた大人中心の美術教育を、子ども主体の創造的な造形表現へと変革した宮武辰夫。
子どもの自由で全身的な遊びから生れる感情や想像力を、創造的な造形表現へと導いた方法論と実践は、生成AIにはできない、生きものである子ども主体の保育へのヒントに溢れている。


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ジェフリー・チョーサー『アストロラーべに関する論文』(笹本長敬先生、地村彰之先生共訳)はオンデマンド新刊です。


お二人の訳によるチョーサーの『善女列伝・短詩集』も好評発売中です。


早くも9月が終わろうとしています。

一日一日を大切にしたいですね。



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金岡正夫先生(鹿児島大学)著『大学英語の初動体制づくりと新たな授業展開の枠組み』オンデマンド新刊です。



自己成熟と言語成熟―この双子の成熟なくして大学での英語学習の正統化はあり得ない。

英語力とは内面的成熟とそれを示す人格、さらには文化、公共哲学、叡智といった普遍的価値に踏み込んだ大局観と学際的思考を提示・昇華していける英語使用にある。

ここにこだわり続けた調査の軌跡と新たな英語教育・学習の実践を本書は取り上げている。

調査・実践に協力した学生たちの反応も掲載する。


お求めはネット書店で。


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