寝てもすぐに目が覚め、食欲もなくなり、あんなにダイエットしても痩せなかったのに、ここ数日で2㌔痩せました。

月曜日は仕事だったし、予約もそこそこ入ってて、少しでも早く帰りたい気持ちでいっぱいだったけど、ちょうどあぱたんがお休みだったので、見てもらう事が出来ました。


家族のグループラインにはまずパピーから

「ニコル大丈夫?」

苦しいから息は荒いんだけど、寝ると息してるのか?わからない位静かになってしまってる事があって、よーく見ないとわからない時もあって、何度かドキッとしましたが、あぱたんも

「息してるー」

って、返信くれました。


病院で買った栄養満点チュールは最初食べなかったので、いつも食べてるチュールをあげたら少し食べたと、あぱたんから。

少しホッとしました。

とても心配で一刻も早く家に帰りたい反面、家に帰るのが怖いような?複雑な心境で仕事をし、家に帰ると真っ先にニコルの元へ。


チュールを少し食べたと聞いたので、ニコルの顔をあげてチュールを近づけると舌を出したので、すかさず舌の上にチュールをびゅーっと出したら、一本キレイに食べてくれました。

ニコルは生きたがってるのを感じたので、すぐにペットクリニックの先生にお電話しました。

オシッコ出た報告と、チュール食べた事、時々歩いて場所を移動する事などを報告しました。

先生はなるべく水分を摂らせて、オシッコで流せるようになればいいとおっしゃいました。


それから水分とチュールを2〜3時間おきにあげました。

本当に少しずつですが、食べてくれました。


にぃ〜なは口を開けてくれなかったので、無理矢理食べさせてたのが今でも後悔しています。

きっと治ると信じて食べさせてたけれど、可哀想な事をしてしまったのかな....

きっと口も痛かったんだろうな、と思うと今でも心か痛みます。


ニコルは少しずつでも食べてくれるので、本当に奇跡が起こるかもしれない!と思いました。



ニコルにばかりお世話していると、ヤキモチ焼きのにゅうとんは2階で拗ねていました。

れんちゃんはすごく遠巻きに見て、なかなかニコルに近づけません。

でも、ニコルが動くとすぐに音を察知して反応するので、れんちゃんの動きはある意味すごく助かりました。


にぃ〜なが旅立った時間が夕方の6時半頃だったので、その時間になると要注意!と、気にしてました。

本当に苦しそうで可哀想で、この選択肢が正しかったのか?と悩みました。


でも、本当にニコルは頑張っているのです....



つづく