最近の私は、上野動物園だけでなく、多摩動物公園へも通っています。

上野のパンダのシャンシャンと、多摩のユキヒョウのフクちゃんは2018年の6月に産まれています。

シャンシャンが12日、フクちゃんは2日です。


まずはシャンシャンが独り立ちステップとして、シンシンと離れての生活が始まり、しばらくしてフクちゃんも独り立ちとのニュースを聞き、居ても立っても居られない感じ😅でフクちゃんの応援に行きました。


しかし、その日はママのミミさんがお外に出ていて、フクちゃんはバックヤードでした。

午後からフクちゃんはお外らしく、バックヤードからたぶんフクちゃんが鳴いてる声が聞こえてきて、それに応える様にミミちゃんが悲しい声で鳴いていました。
とても寂しそうでした。


その声を聞くとなんだか涙が出て来てしまい、午後からまた出直すつもりだったんだけど、その日はやめて、後日フクちゃんに会いに行きました。

1週間後、フクちゃんもまだ悲しそうな声で鳴いていて、時々バックヤードからのミミさんの声に反応しているような感じでした。
やっぱり、寂しそうな感じでした。


フクちゃんはまだポテポテした感じがあって、とても可愛いんです。

フクちゃんウォッチャーの方々が、とても可愛がってる感じで、「ふくぅー」「フク」「フクちゃん」と皆んなに声をかけられてました。



こちらはコボちゃん。
フクちゃんのパパです。

黒目がちな感じが良く似ています。
行動もコボちゃんとフクちゃんはとても似てるそうです(笑)


多摩動物公園はほとんどが坂道。

ユキヒョウは一番上の方にいます。
とてもいい運動になります。

つい最近になって、ほぼ真逆の位置にいるチーターとサーバルキャットの子供達がお外での展示が始まったと知り、その時間帯ではなかったんだけど、場所だけ確かめに行きました。

結構〜なアップダウンと、ぐるーーっと遠回りして、やっとたどり着いた時は、あの道をまた帰るのか....とちょっと途方に暮れました(笑)

草原を連想させる広いお庭の遠くに2匹のチーターが見えました。

午前中は5匹の子供達が走り回ってるそうです。


早く見てみたいですぅー!(笑)

サーバルキャットの兄弟は午後からお外の展示だったので、一昨日またあのアップダウンを乗り越えて行って来ました。


なかなか隠れてて出て来てくれなくて、やっと兄弟で撮れたけど、ボケボケでした(汗)

ママはお家に帰りたそうで、扉の前を行ったり来たりしてました。


上野へは、電車で1時間15分位。
多摩へは、車で約30分。

移動に時間はかかるけど、パンダ舎は近い上野と、車ですぐに行ける多摩は坂道多い。

チーターの子供は朝からで、サーバルキャットの兄弟は午後から。

その間の時間帯で、フクちゃんに会いに行くとすると、あのアップダウンを戻って、また上まで行き、またまたサーバルに会いに行くのはもうトレーニングとしか思えない‼️(笑)


ハァハァしながら上がって行くと....


フクちゃんは、扉の向こう側から半分だけでこっち見てました(笑)



シャンシャンとフクちゃん、もうすぐ2歳。

シャンシャンはいつか中国へ行ってしまうし、フクちゃんも、もしかしたら?日本のどこかの動物園に行くのかもしれない。
お嫁さんが来てくれる可能性もあるのかな?

とにかく、今は私が行ける範囲に居てくれてるので、暇さえあれば会いに行きたいと思っています。


家族は、呆れてますけどね(笑)