ソフトバンク孫社長がお風呂でiPhone4を水没させてしまったとの記事があった。
http://rocketnews24.com/?p=53948
この記事の中で非常に気になる点が、水没後の処置だ。
孫社長は、シリカゲル(乾燥剤)とiPhoneをジップロックに入れ、冷蔵庫に入れたという。
シリカゲルとiPhoneをジップロックに入れた点に関してはナルホドって思いましたが、冷蔵庫に入れる点が疑問である。
応急処置だからサビの進行を進めないために冷蔵庫に入れたのか?
半日後には分解修理されるのであれば、ありかなって思うのですが、普通は実修理分解まで数日かかるものでは?
サビ発生と温度の関係が判らないから、私にとっては疑問点になるのです。
iPhone内部への浸水度合いにもよりますが、
「シリカゲルとiPhoneをジップロックに入れドライヤー温風で乾燥」
すべきだと思うのです。
元々サビって何だ?って事で調べてみると、
「金属表面の酸化物超薄膜が水等により、酸化皮膜形成の自己保護性が破壊(変質)されることで腐食し錆びる」との事です。
よくわからないが、元々金属表面って大気中で酸化物超薄膜と云うものが生成され、サビないらしい。
なんか金属って凄いですね。
しかし水にかかってしまうと、水の酸素により腐食反応をする。
「腐食反応」って これがまた酸化・還元反応とかで、理解しようとすと高校以上の化学学力が必要そうだ。
サビ(金属腐食)って電気化学反応だ、、、で納得しておこう。
んで、、、私の元々の疑問であった、冷蔵庫に入れる点に関しては、
温度が高いほど、各々反応が進みやすいからサビが進行し易いって理屈があるようですが、
具体的に、乾燥していく速度,サビの進行していく速度、温度の関係を調べ切れなくて疑問が残ったままでした。
結局水没させた時の対処はやはり、電池を外し(iPhoneじゃ無理)冒頭に書いた様に、
「シリカゲルとiPhoneをジップロックに入れ温風で乾燥」
が一番良い様に思ったままの結論でした。
PS:水没では無いのですが、
水がかかった状態での携帯機器の使用は危険だと考えています。
防水を謳った携帯電話であっても、水がかかったまま使用するってのは、機器に圧力を加え水の侵入を助けているとしか思えないからです。
指等で携帯電話を操作する圧力により、筐体は呼吸してしまい内部へ水分を送ってしまう。呼吸による水の浸入の他にも加圧により変形し防水機能の低下リスクもある。
雨中での使用は避け、水がかかったら即座に優しくふき取る事を実践しています。