第3回裁判では第2回裁判での被告主張に対して、こちら側から以下反論を行いました。


①被告虚偽主張への反論

②被告矛盾主張への指摘

③証拠資料5点の提出



これに対して被告からは第2回裁判での主張の一部に対する認否を求めてきたため、その準備を進めます。今後被告はこれだけの証拠資料を突きつけられた中で、次回第4回裁判でどのような反論してくるか非常に興味深いです。



想定される被告対応は以下です。

①虚偽主張については、「過去経緯確認が不十分でした。」と裁判開始前から使っている逃げ台詞で対応する。

②矛盾主張については、「更に深掘りした理論を構築してくる(但し、合理的根拠はない。)」または可能性はほぼ無いと思いますが「自社認識に誤認がありました。」ぐらいしか対応の想像が付かないです。

③何れの主張においても物的証拠資料は提出されず、論拠が弱い。



次回裁判を待ちます。