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ある方のTwitterでのツイートをアップしてみました。

理学療法士の世界でも論文を書く、何かにまとめるという作業は大切です。間違いなく。

そんなことを思っている中でみつけたツイートです。



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『博士課程の院生の学術論文.どこかの学会で回りくどい表現を学習したあまり,日本語→英語に変換できずかも.シンプルにそのまま英語で論文を書くに限る.そのまま書くトレーニングをと思うが,もうすでにリミットが来ている...』



『NはPain,TはNeuroscience lettersにいきたいが,少々厳しいかも・・ランクを下げ,デザイン,レベルに見合った雑誌を選択することが大切だが,そもそも私の論文でないので,そこは本人たちのサーチに期待したい.なかなか社会人は時間がないので厳しいね.』



『僕は博士論文は毎日,仕事が終わり,そのほかもろもろの家のことがおわり,23時過ぎから毎日2時過ぎまで,データ処理や英作文をした記憶がある.』



『33歳まで学生を続けたわけで,時間の捻出は,ある意味仕事の一つでもあった.時間がないというのは研究者として言い訳にすぎない.24時間どう使うかでもある』



『誰にも投稿手続きも教えてもらえず,不安の中,雑誌のエディターに郵送した記憶がある.当時は郵送だった.今はネットでのサブミット.』



『査読が早いかが勝負でもある.国際雑誌の査読がある程度ルーチンに送られてくるけど,その時の仕事量で査読が遅れたり,早まったりすることが多々ある.』



『そのあたり,natureやnature neuroscienceは早かった.2週間でリジェクトが判明.コメントもいたってシンプルだった.あなたの論文を載せる場所はないと・・・』



『いずれにしても,doctor課程の連中には正念場と思って,生きた心地がしないぐらい頑張ってほしい.』



『若い時の無理はかっててもしろって感じかな.その時の保険で論文を書いているのもある.もちろんアイデアは今の方がわくが,基盤,いわゆるどのように論文をかけばよいのかっていうのは,若い時の無茶なトレーニングにより,得たものが多い.』



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というツイートでした。


私にとってはかなり刺激的な内容です。家事に追われ、時間のないことに嘆くことも多い私。


そんな中でこのツイートを受けて、「まだまだ甘いな自分」と思いました。


頑張れオレメラメラ




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