恩恵というくらいだから、、宗教染みている。
この恩恵は第三者から見た言葉である。
取り巻きから見れば、自己利益があるのだ。だから生活をかけて応援している。
なにがなんでも当選してもらって、、うちの土地のところに、道路を計画させたいw
とか、
息子の仕事先紹介してほしいとかw、、
だからはたから見ると、まるで議員が宗教団体の神様のような扱いで、、関係ない人にも信じなさいと布教して歩く。
議員も取り巻きも自己利益のために、、、互いに煽てあう・・
崇高な考えで議員になったとしても、長くそこにいることにより、
慢心が生まれてきやすい。その慢心を、取り除くよう常に心していなければ、有権者の気持ちをわからない人になってしまう。
最近特に、こういう傾向になりやすいのは、、自己中の人間しかいなくなってしまったのである。
当然自己中の人間は自分が自己中だと理解していない。
なぜなら、生まれながらにして、自己中だから、それ以外のことは思いもつかない考えの外にあるからである。