客家感想♪

昨日は兵庫県立芸術文化センターにて水夏希さん主演の「客家」を観てきました。

あぁ～、もう一回観たい

凄く良かったです。

一幕終わりから、涙腺崩壊

二幕は劇と現実生活がなんだかリンクしちゃって、自分が今、いかに幸せかを感じてしまい、涙が止まりませんでした(歳のせい？笑)。

それだけ、水夏希さん(その他)の演技にはまってしまったんですね。

歌声やダンスも良かった

文天祥を演じた吉野圭吾さん、素敵でした！！！

水さんとは本当の兄弟に見えましたよ。

吉野さんと並ぶと、水さんが小さく、女らしく見えました

水さんは、歌も良かったですし、なんと言っても男顔負けのアクションやダンスが、最高でした

リボンを使ったダンスは、水さんのような元男役か、新体操の選手じゃないとできないと思います

土を触りながら、剣を持ちながら、客家の女を演じきった水夏希さん。
素晴らしい舞台だったと思います。

(それにしても、水さんは男前だった・笑
並ぶ男性陣より、男らしかったり・笑)

鬘がちょっと男前だったのかな？？

額のところ、もうちょっと丸みがあってもよかったのかな？？

でも、やはり最後は兄の代わりに戦う強い女だから、あれで良かったのか。

見終わった後は、客家の人が羨ましくなりました。
なんて言えば良いのか分かりませんが、脈々と受け継がれる確固たる信念みたいなものを持っている民族が羨ましく感じました。

うちのバイトの鍾さんも客家人。
昨日は話しを聞きそびれたので、今日は色々と聞いてみたいと思います


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