ウォータフロントステーションから無料の送迎バスに乗り、20分で到着。
「キャピラノ吊り橋」
小雨が降ったり止んだりというお天気なので、無料ポンチョも用意されていて優しい。
吊り橋だけが売りではなく、ちゃんと最初は開拓の歴史を紹介するコーナーがあります。
そういえば、家族連れやちびっ子達が多かったのは、校外学習の場所としても使われているのかもしれません。
次は、トーテンポールがお迎えしてくれます。
いよいよ140メートルの、キャピラノ吊り橋を渡ります。
キャピラノ渓谷にかかる橋。
雨で滑らないかしら。
けっこう足がすくみますよ。
下からの眺め。
上からの眺め。
次は、木と木の間の橋を渡って自然観察します。
どの経路も10分から15分で戻ってこれるので、ちょうどいい感じです。
冒険的なものばかりではなく、オリエンテーリングのように、自然についてチャレンジしたりできます。
子供用なのですが、自然について基礎的な学習が楽しんでできます。
子供だけでなく、親も一緒に探してる姿はちょっとうらやましい。
全問解くと(正解してなくても)、バッジがもらえます。
私もチャレンジして赤いバッジをいただきました。
他のスタッフさんから、「チャレンジしたのね!」なんて褒められました。
よく考えられた取り組みがされています。
都心からほんの少しの時間でこんな学習ができる場所があるなんて羨ましい。
次は、クリフウォーク。
戻りは、吊り橋を渡り帰ります。
カナダの国旗、
ここに描かれている「楓(かえで)」
雨に打たれて、気持ちよさそうでした。