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参加させてもらっている新年の恒例行事として初詣ライドがあります。
初詣の場所は当然神社なのですが足元は砂利。
以前参加した時はその砂利でシューズの底が傷だらけになり悲しくなったので今回は対策をしてみました。
時期的にシューズカバーをするので、基本的に靴底はカバーされるのですが、それでも隙間ができてしまうのでそこが傷になる。
そこで、隙間になる部分をハーネステープを貼ることで傷を防ごうということです。
ここは傷防止ではなく冷たい風が靴の中に入らないようにカバー。
こんな感じでピンポイントにカバーする。
これは実際に歩いた後ですが、特にかかと部分にダメージが多くみられます。
ハーネステープを剥がしてみるとこんな感じ。
ハーネステープを突き破ったところが傷になってますが、全体的には傷は防げています。
こちらはほとんど傷はなし。
踵のところはハーネステープ1枚では薄すぎるので、2枚重ねがいいかもです。
なぜハーネステープ?
ビニールテープでもいいのですが、ビニールテープは糊が残ってベドベトになりますが、ハーネステープはベドベトが残りにくいです。
その代わり、ビニールテープよりは薄く強度的には弱いです。
ハーネステープを貼り、その上にビニールテープを貼ってもいいかもですね。
ちなみに、アウターケーブルとDI2のワイヤーをまとめるところにもハーネステープ使ってます。
ちなみにおすすめなのは3Mのハーネステープです。
寒さにも強く、寒くても硬くなりにくいのて、冬場のライドでも安心。