本日は祝日秋分の日、昨夜の稽古では最後に子供達に明日の祝日は何の日ですか?と質問したところ半数の子供達が手を挙げました。自信の無い子もいたはずですのでまぁまぁ認知されてました。




秋分の日を真ん中とし前後あわせて一週間程度がお彼岸ということになります。お彼岸といえば曼珠沙華こと彼岸花。この光景、正に日本の秋を感じる風景です。

秋分の日辺りで夜と昼間の時間が同じになり彼岸の時期には亡くなったご先祖様を偲びお墓参りをすることを簡単に教えました。

彼岸というのは亡くなった方がたどり着く岸で我々生きている者がいる岸は此岸というんですね。少し勉強してみましたがとても面白いです。

今後も日本の文化、風習ことあるごとに子供達に道場では伝えていきたいと思います。