インプットの目標は以下のとおりだった。
Listening・・・C1入り口(英検1級のリスニングに対応可能)
Reading・・・B2 Upper(英検準1級のリーディングがスラスラ読める)
※誤解が生まれるので英検で例えたくないけれど、分かりやすさの為にあえて英検で例える。
目標に辿り着く直前でインプットの学習方法が腹落ちしたのだから、今更である。
「こうやっておけば、もっと早く辿り着いたはず。」という後悔ばかりである。
英語学習者の多くの人が同じ後悔をしていると思うし、だからこそ、こうやれば、ああやれば、「最短で辿り着きます!」と言いたくなるのだろう。
でもそれを教えられた人のほとんどは、その最短を実現できないと思う。
勉強量はなぞらえても、学習深度をなぞらえるのは難しいから。
私もそうだ。
Youtubeでいろんな英語学習方法を視聴して、その良さを理解しているつもりだったけれども、学習深度の理解が不十分だった。
英語の学び直しを始めた時と今やっている勉強方法はほとんど変わらない。
学習深度だけが大きく異なる。
そして、最初から今の学習深度でやることは難しい気もする。
音源のある教材を使って、音源と照らし合わせながら、学習していたけれども、そこに追加して、少しでも意味理解があいまいなワードをコアイメージから矯正して、少しでも理解が曖昧な構文をなぜ曖昧なのか分析し直す。というのを追加していたら、果たして続けられていただろうか。
でもたぶんこれが正解だったのだと思う。
匍匐前進で見えないゴールに辿り着けるのは、ごくごく限られた人間だけだ。
だから、単語の意味を1対1で覚えて、構文を意識して英文の訳出しが出来れば、取り合えず前に進むのは間違いではなかったと思う。
その代わり、後日、取りこぼしを拾う為に分析をして、これはこれで膨大な時間を費やす必要が生まれるけれども。
1日3時間とか4時間の勉強時間しか確保できないので、塗り絵のアウトラインを塗り終わってから、中を塗り潰すような学習方法を採ったけれども、それが最善だったかと言われるとどうなんだろうな。
■参考にしていたリスニングの到達点
英語のリスニング勉強法とコツ【完全版】|Shawn
■参考にしていたリーディングの勉強方法
英語のリーディング初心者からの勉強法【完全版】|Shawn
※具体的なリーディングの学習手法
【1時間講義】私が英文を読む時の脳内プロセスを完全可視化してみた
リスニングとリーディングには意味理解において強い相関関係があるので、リスニングができれば、リーディングもできるけれども、リーディングができてもリスニングができない場合はある。
ワードの使われ方次第で、シーンに合ったニュアンスを瞬時に引き出せないことがあるから。
なので、早く正確にリーディングができることは必須。(語彙レベルはリーディング>リスニングになるのでその意味でも)
みんな当たり前のことを当たり前にやっている。
参考にした彼らが違うのは、自分が完全に理解しているのかというほんの少しの違和感を見て見ぬふりしないことだと思う。
そして、フィギュアスケートの4回転ジャンプやスノーボード ハーフパイプのフロントサイド・トリプルコーク1440みたく、できないと思われていたことを実現できる人が増えているのと同様に、英語学習者もできると確信を持った状態で英語に取り組むことが学習効率を上げる点で特に重要だと思う。