4人目でまさかの「陣痛促進剤」を
使うことになったワケですが。
 
まぁ、誘発分娩や促進剤について思うことは
またあらためて。
 

今回は
4人目のお産は
どうだったなのか?って話。

↑姉たちに遊ばれるゆーちゃん。
 

ゆーちゃんは検診では小さめと言われてて。
 
上の子はみんな3000超えだったし
息子は3500gだったから
お産はすんなり…のはずだったんだけど。
 
やっぱりお産は何があるか
わからないし、毎回違うね。
 


当日の先生の内診では
「ちょっと硬いのかな~」
「前のお産は何年前だっけ?」

「6年前です。」
 
「そっか。ちょっと痛いよ~」
と言いながらグリグリ入り口を刺激。

(うぅ!って感じ笑)
 


で、その後2階に移動し
そのまま分娩室へ。
 
ここの産院は
陣痛室と分娩室と別れていないLDRで。
 
荷物なんかは旦那さんに
入院する部屋に置きに行ってもらい。
 
着替えたりNSTつけたり
準備終わったところで
早速点滴開始。
 

しばらくすると実家の母も到着。
立ち会いお願いしてたわけじゃないけど
入院日は伝えてたから来てくれた。
(ここで旦那さんは一度仕事へ)


点滴開始して1時間くらい後には
5分間隔の陣痛に。
 
とはいえ、まだまだ全然余裕で。
(少し重たい生理痛くらい)

テレビ見てたり、母と普通に会話。
助産師さんに
5分間隔になってきたし
分娩開始時間を今にしますか?
なんて言われて
あ、そうなんですか?って感じ(笑)


ここで助産師さんから
お子さんの立ち会いどうします?と聞かれ
 
立ち会えるなら立ち会わせたいと伝えたところ
先生に確認してみますね~と。
 

この産院は院長先生の意向では
基本「旦那さんなど1人だけ」なんだけど。
 
院長先生がいない日は
担当医師や助産師さんがオッケーなら
子どもも立ち会い出来るらしく。
 
この日はちょうど院長先生がいない日照れ
 

せっかくのチャンスアップ
逃すワケにはいきません!
 

陣痛くる中、学校に連絡。
旦那さんに迎えに行ってもらうことに。
 

息子はどうしようかと悩んだけど。
(男だし、無理に立ち会わせなくても…と)
お姉ちゃんたちだけ立ち会って
1人立ち会わなかったとなると
すねるだろうと思ってえー

結局息子も保育園から連れてきてもらい。
 

子どもたちが到着したのがお昼頃。
産院からお昼ご飯が出たけど
私は食べる気にはならず
旦那さんと子どもたちに食べてもらい。
(母に子どもたちをお願いし
お昼など買ってきてもらって別室で)
 

その頃には痛みも強くなってきたけど
なんとか深呼吸で逃す。
 

旦那さんは3人とも立ち会ってきたから
腰撫でてくれたりと慣れた様子。
 

とはいえ、なかなか子宮口が開かず。
このときで5㎝くらいだったかな?
 

助産師さん
「子宮口が硬いですねぇ。
開いてしまえば早いと思うんですけど。」


6年ぶりの出産で
加齢と緊張があったのか…
 

深呼吸するほどの余裕がなくなり
痛みに悶え、叫ぶ(苦笑)
もう無理~!早く~!
と思いながら
前もそう思ったなとうっすら思い出す。


子どもたちはやっぱり怖かったようで
母と一緒に別室へ。
時々覗きにはきたようだけど。


この時間がすごく長く感じたけど
きっと実際本当に痛かったのは30分ほど。
 

子宮口がようやく開いてくれて
あわただしく
赤ちゃん取りあげる準備にとりかかる。


4人目だから開いてからは早い!
って言われてただけに
準備には担当助産師さん以外の助産師さんや
看護師さんたちがたくさん来てくれてて
(5人はいたんじゃ…)


子どもたちがちょうど来たころ
いきみたくなり
1回のいきみで…
 

スルッと
生まれてくれました!
 

はぁぁ。
出てきた後の解放感といったらチュー
 



促進剤を使ったものの
3時間半の安産。
 

ゆーちゃんはこうして
たくさんの人に見守られ
無事産まれてきてくれたのでしたラブラブ


つづく。


次回は立ち会った子どもたちの感想をウインク
 



最後だろう出産なので(笑)
[ゆーちゃん出産レポ]
残しておこうかなと。
 

予定日は1月8日。
4人目だし、36w入ったころから
頭下がってきてるって言われてたから
年末年始に生まれるかも…と
旦那さんにも
お酒我慢してもらったりしてたんだけど。
 


予定日過ぎても気配がない。



子宮口も2㎝開いてて
張りも少し強くなったような気もするけど…



とにかく陣痛待ち。
 


予定日過ぎるのは初めてだけど…
結構プレッシャーを感じるもんですえー
 

予定日過ぎた検診は自費で
5千円取られるし。
 
最後の検診ではいつもより
血圧高かった。
(ストレス溜まると血圧高くなるのを発見)

 
予定日過ぎると
子どもたちはまだ~?
保育園の送迎や
どこに行っても「あれ?まだ?」と言われる。

それは「まだなんですよ~😃」
なんて笑ってられるんだけど。


身内から何か言われるのが
結構ストレス。
(そっとしといてもらえた方なんだけど)

 
予定日過ぎた妊婦さんには
まだ?と声かけるのは辞めようと誓う(笑)


4人目だからと
ちょっと期待しすぎたんだろうねショボーン



で、結局内診して刺激しても
陣痛来ず1週間過ぎてしまった。
 

仕事してたし
年末年始バタバタしてたし
ラッキーのこともあって
いろいろ動いてたはずだったんだけどな。


産院だから
「誘発」進められるよねショボーン
 

自然に…と思ってたから
かなり悩んだけど。
結局使うことに。


4人目にしてまさかの
「陣痛促進剤」使っての
出産となったのでした。。


つづく。
 


 


話題になってるので。

前のぶみさんの本を紹介した身としては

自分の想いを書いとこうかと。



だいすけお兄さんいい声だよね✨

 
にしても。
みんな「お母さん像」に
苦しんでるんだなぁ。
 
これだけ騒ぐってことは
みんな「いいお母さん像」に
囚われてるってことで。
 


私も1人目のときだったら
苦しくなったかもしれない。

呪いだとか反感持つのもわからないでもない。



でも今はこの歌詞聞いて

純粋にそうだなって共感できるし
ママたちへの「応援歌」ってのも納得。
 


「おかあさんだから」
「おかあさんだけど」


どっちも

お母さんはこうあるべきっていうのが

根底にある。


「だけど」っていうのは…


こうすべきなんだろうけど。

世間ではダメって言われるけど。

って言えるでしょ。



女だから、女だけど。

男だから、男だけど。

○○だから、○○だけど。
ってのと一緒だよね。
 


つまり本当はどっちでもいい。

というかどうでもいい話(笑)



受け取り手の問題。

本人が胸張ってればいいんだよ。



だからTwitterで

のぶみさん本人の批判をみると
悲しくなっちゃうよね。



のぶみさんの本、全部読んだことないし
会ったこともないけど。
FB見てるとすごく努力家で
すごく一生懸命な人。
忙しい中でもコメント全部に返信して。
人生を全力で生きてる人。



だからこそ人の心に刺さるんだ。

炎上するほどね。



過去のこと出して批判したり
一部の作品だけ見て判断したり


子どもは好きだって言ってても
児童文学しか読ませないのが絵本のあり方?

って思う。



好き嫌いは当たり前だけど

批判するのはどうかと思うんだよね。

 


私は好きだよ、のぶみさん。




新しい命の誕生があれば
さみしい別れもある。
 
年末から調子が悪かった
我が家の愛犬ラッキーとのお別れ。


ゆーちゃんの誕生後
1週間少し経った日の夜
死んじゃったううっ...

産後間もない私は
ずっとついててあげられず。
 
旦那さんにお任せで
最後も旦那さんが側にいてくれました。

夜中に息を引き取ったようで
朝起きたら
冷たくなっていたラッキー。
 
最後はみんなで
体を綺麗に拭いて
お別れをしました。
 

ごめんね。
ありがとう。
ただただこれだけでした。 



子どもたちは
この短期間で「生」と「死」を体験。
 
別れは当然としても
やっぱりさみしいもの汗

ペットは死んだら
「虹の橋」に行くそうで。
 
そこでご主人様を待っててくれるそう。
 

「虹の橋」はとっても幸せなんだって。
 
ラッキーもそこで
他の子たちと仲良く走り回って
遊んでてほしいなラブラブ
 

ラッキー
本当に今までありがとうピンクハート
我が家に来てくれた赤ちゃん。
ここでの呼び名はゆーちゃんにしようかと音譜

↑入院中の写真


産院の1週間健診も無事終わり
順調に成長中!
 
おっぱいもよく飲み
2時間から3時間は空くし。
リズムが出来てきたようで
ごきげんで起きてる時間もあって
夜はちゃんと寝てくれる。
 
落ち着きのあるゆーちゃんですラブラブ

↑最近の写真
 
髪ないけど女の子なのピンクハート(笑)


ひとまわりは大きくなったかなおねがい
首もしっかりしてきたかな~。
上の子たちより早いみたい!

最近は手足も伸ばしたりしてる。

6年のブランクがあるとはいえ
4人目だからやっぱり余裕があって。
だいたいなんで泣いてるかわかる。
 
1人目のときなんて
何がなんだかわからなくて
 
トイレすらなかなか行けなくて(笑)
 
2人目は上の子を気にかけてたから
赤ちゃんをゆっくり見てる余裕はなかったし。
2歳差育児で毎日いっぱいいっぱい。
 
可愛いと思う余裕全くなかった。
私には母性がないんじゃないかって
真剣に悩んだしね。

でも3人目からようやく余裕ができて
可愛いと思えるようになった。
 
だから新米ママで
赤ちゃんを可愛いと思えなくても
自分をおかしいとは思わないで。

可愛いと思えなくても無理はない。
 
初めての子育て。
わからなくて当たり前だから。


今は小さなママが2人いるおかげもあって
純粋に赤ちゃんのいる暮らしを楽しめてるラブ


お姉ちゃんたちは
もうかわいくて仕方ないようで。
抱っこも慣れたもの!
 
家事も手伝ってくれる。
 
主人と実家の母と子どもたちに甘えて
私は休ませてもらってます照れ
 
ありがたいな~ラブラブ