家族の病気が見つかった時の話。
今から３年前
母に新たな病が見つかった。
検査を終えた母に、私が かけた言葉は、、、
私「お母さんさー旅行すきだから、今まで行ったことない場所とか国内だとないんじゃない？」
母「あるよ。」
私「え？どこ？」
母「沖縄。」
私「そうなんだー。じゃあ行こうか。」
母「え？本当に？」
ということで、その日のうちに飛行機予約して
内視鏡で細胞を取る検査だったから、１０日後には…
沖縄にいたよ
美ら海水族館でジンベイザメの餌やりを見たり
子供みたいにはしゃぎながら眺めている母
マンタ見たり
1月に、桜が咲き始めていたり
首里城も見学したり
この旅行を決めた時も、即決だった。
今、何する？
今、何したい？
自分自身に問う。
後悔しないためにも…
そして、その旅行が最後になるとは薄々気付いていたけど…
気づかないフリをしていたのも事実。
でもね。。。
この動きができたのも、本当は過去も未来もなく
今しかない。
今この瞬間という時間の連続があるだけ。
ということが、
宇宙意識の言葉たちのおかげで…
うっすらとわかり始めてきていたのと、
私が、私のことを大切にしてこれたから。
もし…
私が私を満たしてあげていなかったら、
きっと、車椅子の母を一人で連れてレンタカーを借りて動き回るなんてパワーは、どこからも出なかった。
と、今なら分かる
案の定…
この旅行は母と喜怒哀楽出しまくりの
大喧嘩までして…
ストレス発散大会旅行となりました🤣
帰ってきてから、旅行前に取った細胞の検査結果がでたんだけど…
癌は見つからなかった。
医者は、首を傾げていたけど…
私と母との間では、
『きっと沖縄に（転移した癌を）置いてきた。』
という話になった
母「晴れないかしらねー」
次の日、首里城ではピーカンの青空
龍🐉がお出迎え🐲
沖縄の神さま、ありがとう🙏
💠被害者意識が強くて、自分も世界も信じられない。
💠もちろん他人なんて信じられない。
💠誰かに決められた世界で生きていく。
💠自分の人生を変えることなんかできない。
💠『だから、誰か私を救ってください。』
↑
これ、ぜんぶ昔の私です
ずーっと受け身の人生を過ごしてきました。
でも、そんな人生じゃつまらない…
【自分を信じていきよう】と決めた💡
そして…その瞬間被害者を辞めた。
自分の人生を自分で創るって決めた。
逃げるということは、自分自身から逃げるってことになる。
自分で決めたけど『自分を生きること』
…それって…めっちゃ怖い
逃げるのも怖い
今までの生き方を変えるのも怖い
でも…
怖がってばかりじゃ、つまらないから
いっそのこと…
怖楽しもう💖
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