記憶って、やっぱり…
私が思いたいように思って脚色してるんだって気づいた。
昨日、仕事から帰ってくると…
母が「懐かしいもの見つけた。」と言って
どこからか出してきたのは、昔のお金さん。
今のお札に切り替わったのは、昭和59年ということなので…
当時は、私はまだ小学生。
母がいつも、
「お金ない。お金ない。」
って言ってる記憶しかない時代。
なんでお金ないのに、私立中学受験するんだろう?
塾もなんで行けてるのだろう?
中学受かっても、お金ないなら…学費はどうなるんだ?
って、めっちゃ一人で悩んでいた時期を思い出しました。
それ、勘違いだったもんね~。
ピンで、一万円札まで出てきちゃったもんね~。
やっぱり…
記憶は、曖昧だったんだなぁ~って再確認した夜でした。
ワクは昭和のテレビ調(脚がついているイメージ )
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昭和ネタ過ぎて分かりにくい⁉️
そんなことないよね
もう1つ…
500円札を見ると、小学生2人で喫茶店に入ってチョコレートパフェを食べた思い出が…。
当時、両親が共働きだったので家に帰っても1人じゃつまらなかった。
水曜日は、午後の授業が早く終わるので、妹を幼稚園に迎えに行くまでの時間があった。
友人の誘いで、友人におごって貰って食べたチョコレートパフェの味が…美味しかった。
(当時、500円で2つ食べれたんですよ。)
小学生2人だけで毎週のように喫茶店に行くって、冒険みたいでワクワクしてました。
反面、ずっと友人に奢って貰ってたから、なんか悪くて…
思い出すと、なぜか分からないけど…どこか甘酸っぱい思い出
学区の関係で中学から別の学校へ行った友達。
どんな別れ方をしたのか?も、忘れちゃったけど…
元気してるかな?
勝手に、違う受け取り方をして思い込んだ記憶さんと、
お札にくっついていた懐かしい思い出の記憶さんの話。
数日前に、もしかしたら私が勝手に思い込んでいただけで…
事実は違うのかもしれない⁉️
ってふと思ったら…
現実さんが目の前に現れてくれました。
なんか…不思議で、ワクワク
これから、ますます楽しくなってしまうじゃないか~い(=゚ω゚)ノ❣️