【頑張り屋の女性特有のお話】
上司 「これ、明後日やってくれる?」
私「え?」
上司「急だけど、やってくれる?この人(男性)には別のことやって欲しいから。」
私「イヤです。」
上司「え?仕事だよ。」
私「でもイヤです。体調わるいから。」
上司「仕事だから仕方ないよね。」
私「イヤです。女性の日だからです。」
上司「女性の日だからって…」
カチン
↑
スイッチ入った音
私「だったら、女性の日代わって下さい。」
上司「え?そりゃ~( ̄▽ ̄)」
注)女性の日~もっとストレートに言ってました。○理 って)
もちろん、相手は男性です。
いつもは、なんともないことも女性の日だから⁈爆発したのか?
いや…
私が、自分の気持ちに嘘をつく事をやめたからそのまま出たのだろうと思ってます。
前の私なら…断ることなんて、仕事なんだから絶対に許されないって思ってました。
だから我慢して頑張っていましたが、無理がたたって体調を崩すこともしばしば。
薬の量も増えてきた。
強制終了の足音が聞こえそう…
聞こえる前に、今回は回避しました。
うちの職場は男性がほとんどですから。
男性に甘えることを許したので、言えたのかも?
ただの反抗期だったりして⁉︎
まぁ、それでもいいか
男性に負けたくない勝ちたいと思って、男性と同じように…いやそれ以上に、頑張っていた私が『やりたくない』を伝えることができたことに意味がある。
結局、仕事は丸々2日やらなきゃいけなかったところを…半日のみやることに。
交渉⁉︎(ほぼケンカ)している時、
『不安』も出てきたし、
『女だからって言われたくない』も出てきたし、
『仕事断ったら会社にいられなくなる』も出てきたし、
『怖い』も出てきた。
終わって家に帰るときも、
今朝出かけるときも、
ず~~っと頭から離れなかったけど…
ず~~っと
『見せてくれてありがとう。だいじょうぶだよ。愛しているよ。』
って言い続けた。
ドキドキしたけど、いまでもザワザワするけど…きっと、大丈夫だと思う。
私は素敵な優しい人たちに囲まれているから
根拠はないけど
私は、素敵な優しい人たちに囲まれて生きていくって決めたから。
もともと…みんな優しいし。
そんな私、幸せだし。
ありがたや~~( ̄▽ ̄)