つい最近のコトです。
また、ぼ～んやりしていると…
ふと…
『お母さんの結婚と、私の結婚は別なんだ。』
という言葉が頭に浮かんだ。。。。
そんなの、あったりまえじゃな～い❗️❗️❗️
って、頭では分かっていたけど。
私は、多分…
一緒にしてた。
お母さんが、離婚してるから…私もきっと離婚する。
だったら、しなくてもいいじゃ～ん。
おい。
コラ…(￣▽￣)
まぁ、一番近くで見ていた『結婚』が…
たまたま離婚しただけなんだよね。
一番近くで見ていた『結婚』が…
たまたま不幸せに見えていたんだよね。
仲が良かった時もあったのにね。
ほぼ毎週、フリフリのワンピを着て、ピカピカの革靴を履いて、銀座の歩行者天国に遊びに行って…おもちゃを買ってもらってたこと。
動物園や遊園地に良く遊びに行ってたこと。
お父さんが、子煩悩だったこと。
お父さんが、優しかったこと。
お父さんが、大好きだったこと。。。
ちょ～～～～～～～～～～～封印しまくっていた記憶たち。
封印したのは、都合わるいから。
お父さん＝悪い奴
にしておかないと都合が悪かったから。
大好きだったから。
封印した箱は、パンドラの箱のようで…怖くて開けられなかった。
数年前に、半ば強制的に開けたんだ。
しばらく…葛藤していたな～。
『そんなことは、なかった。こんなにたいへんだったんだから！』
『そんなことは、ない！あんな最低な奴だったんだから！』
被害者で居る方が都合が良かったもん。
あの頃の私は、『怒り』が原動力だったから。
怒りのもとは、『悲しみ』
分かってもらいたかったという…『悲しみ』
まるで…ブラックホールのように見えた箱の中身は…
ちっちゃい私が、更に縮こまっていただけでした(´･_･`)
数年前のことでした。。。
もう、大丈夫かな～？って思っていたことが、こうやって時々顔を出します(o^^o)
わけもなく…イライラしたり、
わけもなく…悲しくなったり、
きっと、リンクした事があったから思い出してるんだと思う。
それは…
手放すチャンスってことだからね～(・ω・)ノ
(￣▽￣)v