昨夜、ブログを投稿した後で河北新報で読みました。英検準2級の宮城県内の取得率が2年連続全国最下位なそうです。


大都市圏と比較してあまり高くないのは分かりますが、全国で最下位になってしまうのは何か不思議な気がします。

当塾の高校生の方たちも準2級だけではなく2級を取得している方が多くいますし、帰国子女の方は比較的早い段階で準2級までは取得しているようです。


教員の方の英検準1級の取得率が低いこと、学校の授業を英語だけでおこなっている割合が低いこと、海外の方との交流する機会をもっと増やしてはと記事には書いてありましたが、そもそも何で宮城県だけそうなっているのかということにもなりますし、準2級の取得[指導]にはそこまで関係がないような気がします。


宮城県の場合、国公立大学を希望される方が多いことは関係しているとは思います。

私立大学には英検取得に対して優遇措置がある場合が多いです。ただ国公立大学を目指す方も英検の勉強はすると思います。]


あまりいい加減なことを書くわけにはいきませんので、この話題、英語の勉強の仕方についてはまた後日改めて書きたいと思います。