【第3回新教研テスト総評】

今回の第3回新教研テストは
みんなもがんばった。
みんな「も」がんばった。

それはよく知ってる。
知ってます。

だけど
今回ばかりは

この螢雪学舎に
「良くやった」
と言ってあげてほしい。

もうホントに
寝る間もなく頑張ったんだから。

寝たら寝たで
塾の仕事の夢見て起きるんだから。

夜遅くまでMonoxerの問題を作って





動画を撮って
せっかくできたのに
「1分長い…気に入らない…」
って、NG出して、何度も取り直して




眠てぇなぁ…
横になりてぇなぁ…
っていつも目をこすりながら

「ああ、あの生徒…今日もやってくれてねぇのかな…
だけど、もし今日やってたら、それを見落とすわけにはいかないもんな。
せっかく頑張ってくれたのに、見てなかったら可哀想だもんな」
…って

見てくれてるかどうかあやしいのに
いやむしろ
多過ぎて迷惑がられてるかもしれないのに
毎日毎日、学習報告を出して。




とにかく頑張りましたよ!

これで成績が上がらなかったら

今年57歳ですけどね
僕はグレますよ。

夏期講習前
6月の第2回新教研テストは
7名の受験がありました。

その時の塾内平均点は191.5点でした。

ずいぶん低いと思うかもしれませんが
夏期講習前なら毎年こんなもんです。
僕は驚きません。

16日間96時間の夏期講習を経て

8月27日の第3回新教研テストは
27名の受験者がいて

その平均点が277.3点

191.5点→277.3点!

+85.8点!!

「こんなすごい生徒がいた!」
っていう珍しいケースじゃないんですよ。

平均です。
平均なんです。

ただし

第2回の7名と
第3回の27名じゃ
メンバーの数も違い過ぎますね。

じゃ、その7名を見てみようじゃありませんか。

第2回→第3回
216点→296点
157点→232点
178点→252点
184点→236点
242点→283点
288点→328点
159点→174点

これが7名全員の変化です。

やったぜ。
今日はゆっくり眠れそうだ。

…とまあ
自画自賛でみっともないところを見せましたが
本当にうれしいんです。

「良薬は口に苦し」
と言いますが

苦くたって
効く方がいいわな、そりゃ。

だけど
螢雪学舎の出す薬は

これでも
苦味をだいぶ抑えてるつもりなんですよ。

これと同じ成果を出そうと思ったら
普通はもっと
のたうち回るような痛みを伴う治療になると思います。

のたうち回るような治療を受けて
しかも治療費はバカ高い。
だけど本当に治るかどうかわからない。

今日はうれしすぎて
調子に乗ってます(^^;;

螢雪学舎の薬は効きます。
これでわかったでしょ。

あとは君達がまじめに飲むかどうかです。

がんばろうよ
な!