螢雪学舎では、学習にスマホやタブレットを使用する機会が多いです。
特に、スマホでMonoxerを利用するときは、キーボードが小さ過ぎて、隣の文字を打ってしまうことがよくあります。
そんなことでイライラしてしまっては、勉強に差し支えますので、ぜひタッチペンを1本用意しましょう。
ダイソーやセリアなどの、いわゆる100均でも手に入ります。
どんなものでも使えればそれで良いのですが、製品によって使用感にはずいぶん差があります。
何本か買って、どれが良いか検証してみました。
↑ホントはここにある数の倍以上買いました(^^)
文字を書くのに適しているのは、先端に円盤が付いているタイプ。
しかし、今回求めているのは、文字を「書く」のではなく、画面上の狙った場所を、正確にストレスなく「押す」ことにあります。
そうなると、先端がゴムのタイプか、金属の繊維でできているタイプの方が良さそうです。
ゴムのタイプは「押す」ことに関しては一番適しているように思いましたが、スーーーっと横に動かそうとすると、抵抗が大き過ぎて引っかかるものが多いです。
金属の繊維でできているタイプは、その「横にスーーーっ」は得意なのですが、スマホのキーボードから一文字を選んで押す時、ちょっと深めに押し込まないと反応してくれない感じを受けました。
しっかり押しさえすれば良いだけなのですが、できれば、高速のタッチにも正確に反応してくれた方がストレスがありません。
今回、僕がMonoxerに一番適していると思ったのが、これです。
セリアで書いました。
この製品は、先端がゴムのタイプですが、サラッとした感触のゴムなので、液晶画面に変に粘らず、非常に快適です。
先端は太めなので、文字を書くには適しませんが、狙った場所を「押す」というのは得意なようで一番反応が良く
また、ペンによっては、かなり垂直に立てないと反応しない物もあるのですが、これは、結構斜めにペンを持つ癖のある人でも大丈夫です。
現時点ではこれをお勧めしますが、まあ、使えればどんなものでも構いません。
ぜひ1本、タッチペンを用意してみてください。