📘密度の濃い1日

師匠の言葉と“信頼の構造”を考えるこんにちは、啓成です。 8月11日(祝・月)は、午前・午後・夜と3つの出会いがあり、まさに“密度の濃い1日”でした。 制度設計者として、そして一人の社会人として、信頼とは何か?努力とは何か?を考える時間になりました。 


🕙午前10時:師匠との再会 

2024年まで鍛えてくださった師匠と、約7カ月ぶりにリモートで再会。 画面越しでも緊張感はありましたが、師匠の言葉は温かく、そして芯の通った強さがありました。 

>「一流と二流の差は、自分を客観視できるかどうか」 >「鷹の目で俯瞰し、魚の目で流れを読む」この言葉が、今の自分に深く響きました。 制度設計も人生も、視点を変えてもう一人の自分が今の自分を見つめることが必要だと実感。 

 

🕐午後1時:不動産投資スクールの営業 

親友から紹介された不動産投資スクールの営業。 内容は、地方のアパートや駅から少し離れたマンションを活かした資産構築。 正直、話を聞いている途中で睡魔が…(笑) 何かモヤッとする感覚もあり、これは“のらない”と判断。 


🧠ホイラーの法則を思い出す 

>「紹介者が信頼できても、その先にいる人(A役)が信頼できるとは限らない」まさにホイラーの法則。 ボイラーじゃなくてホイラー(笑) この法則を知っていたから、難を回避できました。 信頼は“構造”であり、“関係性”であり、“実体験”であると改めて実感。 


🕖夜7時:不動産営業の若手との再会 

夜は、不動産投資営業で活躍中の男性とリモート。 彼とは新卒入社前からのご縁。 こちらも約7カ月ぶりの再会。会うたびに、顔つきが変わっている。 自信が滲み出ていて、まるでおいっ子を見守る叔父のような気持ちに(笑) こういう関係性が、信頼資産になるんだなと感じました。 


🌙寝室での読書と振り返り 

1日の終わりに、塚田康祐さんの著書『未来を切り開く成長の羅針盤』を読みました。 若い頃の経験から得た気づきや反省が、わかりやすくまとめられていて、 「謙虚に、誰かから学ぶ姿勢」の大切さを改めて実感。 


🧭まとめ:信頼と努力の構造を設計する 

今日1日を通じて感じたこと。 信頼とは、構造であり、関係性であり、実体験である。 そして、正しい努力とは──柔軟性 × 人間力 × 聴く力 聴いて、理解して、即実行すること。制度設計も人生も、 挑戦 → 振り返り → 検証 → 再挑戦 このサイクルで進化する。--- 


※過去の作品は

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こちらより



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