🌿はじめに8月が始まった。
暑さとともに、制度設計者としての思考も熱を帯びてきた。 この一週間は、過去のしくじりを振り返りながら、未来への仕組みを整える時間だった。 制度と感性の両輪で、暮らしの質と安心を高める実験。 記録として残しておきたい。
📅8/1(金)──制度設計の再確認
「水の日」「花火の日」「バイキングの日」など、記念日が重なる日。 自分にとっては「制度設計の再確認の日」。 noteの構成を見直し、積立・副業・家族経営の制度を棚卸し。 未来を可視化する準備を始めた。
📅8/2(土)──信頼資産の言語化過去の失敗を「制度設計の素材」として再定義。
コンサル100万、情報商材200万、投資詐欺100万──合計400万円のしくじり。 でも、それが今の自分をつくっている。 信頼資産とは、失敗を言語化する力でもある。 「しくじりは、制度設計の原材料」──そう思えるようになった。
📅8/3(日)──家族との制度設計会議妻と資産管理会社・事業会社の役割分担を話し合う。
法人化に向けて、代表の配置、福利厚生、業務委託の設計。 「制度は感情を守る盾になる」──そんな言葉が浮かんだ。 家族経営は、制度と感性の融合そのもの。
📅8/4(月)──感性表現の再起動写真展の構想を再整理。
制度設計と感性表現の融合をどう見せるか。 「暮らしの質と安心を高める仕組み」を、写真と言葉で伝える準備を始める。 制度は見えないけれど、感性は見せられる。 その接点を探している。
📅8/5(火)──AIとの壁打ちAIとの対話で、自分の思考を整理。
「太々しいほどポジティブな自分」を俯瞰し、信頼資産の棚卸しを進める。 言葉の壁打ちが、制度設計の精度を高めてくれる。 AIは、制度設計者の鏡になる。
📅8/6(水)──カフェでの再設計タイムカフェで読書と制度設計ノートの更新。
積立額の見直し、法人化資金の再計算。 妻との経営方針のすり合わせ。 日常の余白が、制度設計の実践時間になる。 「暮らしの余白=制度設計の実験場」
📅8/7(木)──野村克也氏の言葉に学ぶ『運の正体』を再読。
「持たざる者だからこそ、考え、工夫し、努力を重ねなければいけない」 この言葉が、自分のしくじりと重なった。 制度設計者としての哲学が、また一つ深まった。 「制度は、工夫の器」──そんな言葉が浮かぶ。
📅8/8(金)──頭脳は最大のレバレッジロバート・キヨサキ氏の『若くして豊かに引退する方法』を読み返す。
「現実を変える力は、頭脳にある」 制度設計とは、頭脳の使い方を仕組みに変えること。 この一週間の実践が、まさにそれだった。 「制度=思考のレバレッジ装置」
😎おまけ──図々しいキャラ、登場。
最近よく言われること。 「お前、図々しくなったな〜」 「昔はもっと遠慮してたのに、今は堂々としすぎ(笑)」 ──はい、それ、褒め言葉として受け取ってます。 制度設計を続けるうちに、失敗も含めて“素材”として語れるようになった。 だからこそ、目上の方からのイジりも、壁打ちの言葉としてありがたく受け止めてます。
> 「図々しいくらいがちょうどいい」
> 「遠慮してたら、制度は育たない」
そんな言葉をもらって、前向きに壁打ちを始めました。 制度設計と感性表現の融合──この実験に、共感してくれる方がいたら嬉しいです。
✨まとめ──制度と感性の一週間> 制度は、感情を守る盾になる。
> 感性は、制度に魂を吹き込む。 > そして、失敗は制度設計の素材になる。この一週間は、制度と感性の両輪で歩いた時間だった。 次は、法人化に向けた「信頼資産モデルの設計図」を描いていきます。
📣興味ある方、ぜひご連絡ください!
制度設計、信頼資産、家族経営、写真展、出版、AIとの壁打ち── どれか一つでもピンときたら、ぜひ気軽にご連絡ください。 一緒に「制度と感性の仕組みづくり」を語り合える仲間、募集中です。