節約から節税へ、会社依存から共存へ。
暮らしを仕組みに変える準備記---7月。広島への帰省をきっかけに、暮らしの出費と向き合う時間が増えた。
交通費、宿泊費、外食、健康診断、出版準備、写真展の下見── どれも意味ある時間だったけれど、ふと気づいた。「…お金、かかってるな」
これまでは“節約”や“固定費削減”を意識していた。
でも、それだけでは守れないものがある。 記録をつけてみると、数字が語りかけてくる。
「この出費、仕組みで守れるかもしれない」 「この旅費、うまく整えれば活かせる」 「この健康診断、暮らしの制度に組み込めるかも」
📚読書から得た“仕組み”の視点杉田健吾さんの『あなたが1人で法人を作る理由』で、暮らしの設計に制度を取り入れる可能性を知った。
登記場所、住まいの制度、旅のルール、健康の支え── 暮らしを整えることで、守れるものが増える。西野亮廣さんの『夢と金』では、写真素材や書籍は「売る」だけでなく、「使われる」「読まれる」「広がる」ことで価値になると学んだ。 マネタイズは、コンテンツそのものではなく、体験と仕組みの設計にある。
そして、ロバート・キヨサキさんの『金持ち父さん 貧乏父さん』『21世紀のビジネス』では、 「人がお金のために働く」から「お金に働いてもらう仕組みをつくる」へと、視点が変わった。
> 「資産とは、あなたが働かなくても収入を生み出すもの」──金持ち父さんの教え。
🧩暮らしの設計と仕組み化の骨子2026年に向けて、暮らしの土台を見直している。
拠点は千葉市を中心に、札幌・都内・埼玉・神奈川・広島など、日本全国を活動フィールドに。
写真撮影・出版・セミナー・制度設計・地域発信── 日々の営みを、少しずつ“仕組み”として整えていく。
目指す暮らしのかたち- コストと時間の最適化(住まい・旅・報酬の設計)- 資産に働いてもらう仕組み(出版・写真集・制度活用)- 自分が働く仕組みとの融合(会社員+副業+新しい枠組み)
🤝共存型の関係構築保険代理店営業の男性(既存・新規)との関係も進行中。 今後の暮らしの設計や制度活用を共に考えるパートナーとして、 「節約から節税へ」「会社依存から共存へ」の思想を共有している。
🧭暮らしを仕組みに変えるという選択節約だけでは守れない。
会社に依存するだけでは育てられない。 だからこそ、制度に働いてもらう。 そして、家族・仲間・専門家と共に、暮らしを仕組みに変えていく。それが、僕たちの「意味あるまじめ」の実践。 2026年に向けて、今できる準備を一歩ずつ進めている。