先日、神戸の兵庫県立美術館で開催されている「男鹿和雄展」に行ってきました
数々のジブリ作品の背景画を手がけておられる画家さんで、「トトロの森を描いた人。」と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
会場内には予想以上の数の作品が展示されており、ジブリ作品以外にもたくさんのアニメ背景画や風景画が展示されていました。
作品の全てが、細かいところまで緻密に描かれていて、写真じゃないかと見間違えるほどです。
自然の緑は生きていて、青い空は澄んでいます。
私なら黒く塗りつぶしてしまいそうな夜空は蒼く、
電気・太陽・月、それぞれ違う光を放っていて、
雪までもが光っているようで、
思わず鼻息がかかるくらいの近さで見入ってしまいました。
ハッとしてあたりを見渡すと、みんな同じ距離
夢中になりすぎて壁に激突する人もいたくらいです
最後に大人も子供も一緒になってトトロの折り紙無料配布に参加
もちろん折って記念撮影してきました。
「ジブリ好き」と言うだけで、絵心がまったくない私達でしたが、大満足して美術館を出る頃には2時間以上経っていました
なんだか心がぽかぽかと癒されました。
誘ってくれた友人にありがとうです
C・K
数々のジブリ作品の背景画を手がけておられる画家さんで、「トトロの森を描いた人。」と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
会場内には予想以上の数の作品が展示されており、ジブリ作品以外にもたくさんのアニメ背景画や風景画が展示されていました。
作品の全てが、細かいところまで緻密に描かれていて、写真じゃないかと見間違えるほどです。
自然の緑は生きていて、青い空は澄んでいます。
私なら黒く塗りつぶしてしまいそうな夜空は蒼く、
電気・太陽・月、それぞれ違う光を放っていて、
雪までもが光っているようで、
思わず鼻息がかかるくらいの近さで見入ってしまいました。
ハッとしてあたりを見渡すと、みんな同じ距離
夢中になりすぎて壁に激突する人もいたくらいです
最後に大人も子供も一緒になってトトロの折り紙無料配布に参加
もちろん折って記念撮影してきました。
「ジブリ好き」と言うだけで、絵心がまったくない私達でしたが、大満足して美術館を出る頃には2時間以上経っていました
なんだか心がぽかぽかと癒されました。
誘ってくれた友人にありがとうです
C・K