超高精細デジタル撮影のレポを紹介!
【東京黎明ノート】 DFAを見学してきました
http://tokyo-reimei-note.com/2012/03/20/dfa_report/
羽陽美術印刷 さんには何度か展示会でお会いして
お話をきかせて頂いてたけど
やっぱ写真付きの説明は分かりやすい!
しかもオトモダチのRa’yka (ライカ)ちんの作品なので
さらに親近感!
しかしまさか画素数が
1億9500万のカメラで撮ってるとは…
携帯にカメラが付き出した頃のなんて11万画素とかやったのにね。
って言っても今のハイエンドデジタル一眼レフでも
2500万とかやないんかな。
それの何倍もの情報量!
恐ろしいー。
以前お話いただいた時は
なんか普通に正面からのライティングでスキャンするとかやなくて
壁にかけた時に落ちる陰影とかも計算して~とか話されてたけど
10分もかけてスキャンしたり
なんかすごいことになってるなぁ。
もちろんスキャン→印刷された実物見させてもらったけど
ホンマにマチエール(絵の具や材質のボコボコ)を感じる印刷でした。
サワダの展示会前日に急いで仕上げた作品 は
階段登った踊り場に雑に置かれて
来客者をお出迎えしてくれてますけど
このスキャンを使うくらいの作品描けるように
がんばらなくちゃー。
でもアナログ作品の人はやっぱ場所に困るみたい。
湿気とかにも気を付けないとあかんし
まぁデジタルの人もデータ飛んだらいっかんの終わりやし
せっかく時間をかけて生み出したわが子
大切に管理して
気に入ってくれる人の元に万全の状態で送り出してあげんとね。
そぉいやこのリアルほねっこちゃんも
放置しっぱなしだぁ。
やりたいこといっぱいで楽しいこっちゃ☆