序章

東京の夜はいつもと変わらず、ネオンが街を照らし、人々は繁華街で賑わっていた。
しかし、その裏側では暗躍する変態犯罪組織が増殖し、街の平和を脅かしていた。
特別変態捜査班に所属する警察官、斉藤圭一(さいとうよしかず)は、この街を守るために日夜戦い続けていた。


第一章:影の脅威

ある晩、斉藤は特別変態捜査班の部屋で新たな指令を受け取った。
最近、街で異常な変態暴力事件が多発しており、街のイケメン美男子たちが次々と亀甲縛りにされていた。
その背後には謎の組織「エロ影」が絡んでいるという。
エロ影は、高度な変態戦闘技術を持つ変態暗殺者たちを擁し、変態警察の手に負えない存在とされていた。

「圭一、君に任せたい。エロ影のリーダー、鬼塚(おにづか)を捕まえるんだ。これ以上我々のイケメン美男子たちをあんな恥ずかしい格好にはさせられんぞ。」

斉藤は、手に持っていたイケメン美男子たちの被害状況を写した写真の束を丁寧に机の上に置くと、流している鼻血を持っていたポケットティッシュで静かに拭き取り任務に取り掛かった。



第二章:奇襲

斉藤は、変態情報屋から得た手がかりを元に、エロ影のアジトへと向かった。
古びた倉庫に潜入すると、中には変態訓練を積んだ変態暗殺者たちが待ち受けていた。
瞬く間に激しい変態バトルが繰り広げられる。
斉藤は変態武術のスキルを駆使し、次々と敵を辱めていった。

だが、突然背後から襲い掛かってきた超変態エロバイトリーダーにより、斉藤は今までに味わったことのないくらいに辱められ、致命的な心の傷を負わされてしまった…!
しかし精神的にボロボロになりながらも、彼は必死に抵抗し続け、なんとかその場を脱出したのであった…!!



第三章:復讐の誓い

病院のベッドで目覚めた斉藤は、自分の無力さにより、気持ちの悪い変態に大事な素人童貞を奪われたことに苛立ちを覚えていた(相手は実質プロ級ではあったが)。
彼の心には、エロ影一味を必ず辱めるという強い決意が生まれていた。
そしてリハビリを経て、斉藤は再び戦場へと戻るのである。

「俺が、必ずイケメン美男子たちを守ってみせる…。」



第四章:決戦

斉藤は、再度エロ影のアジトに潜入し、今度こそ鬼塚に屈辱を味わわせることを決意する。
今度の斉藤は、以前とは違い、変態仲間たちとムンムンタッグを組んでに戦うことを選んだ。
ムンムンタッグは非常に強力で、ぬめるように相手の懐に入り込むヌルヌル変態コンビネーションも駆使しながら敵を亀甲縛りコレクション祭りにする。
そしてついに鬼塚のもとへとたどり着く!

「ここまで来たか…、斉藤…。だが…、俺を犯せると思うなよぉ〜。ぐふふ…。」

鬼塚はいやらしい笑みを浮かべ、興奮しながら斉藤に向かって襲い掛かった! 

「ぐふぉーーーー!!!」

斉藤は今までに培った変態知識を全て開放して鬼塚を迎え入れた!
そして、二人の裸の相撲の取り合いは凄絶を極め、互いの汗やよだれがぐちゃんぐちゃんに混じり合い、そしてドロドロに溶け合う超弩級変態バトルとなった…!!



終章:新たなる夜明け

長い長い激闘の末、アジト内の室温は10℃も上昇しており、お互いの「ハァハァ…。」と悶える声が交差し、そして室内にこだましていた。
しかし斉藤は鬼塚が自分よりも息を切らしてきたのを見逃さなかった。
斉藤は一瞬の隙をつき、鬼塚を恥ずかし固めで抑え込み、亀甲縛りデラックスをお見舞いし、それを自身のSNSアカウントでライブ配信した!
ついにエロ影一味を辱めることに成功したのだ…!!
斉藤は負傷しながらも立ち上がり、静かに恥ずかし〜い格好にされた鬼塚を見下ろした…。

「この中で辱められてないやついる!?いねーーよな!!?」

鬼塚
「や、やめてくれぇーーーーー!!!恥」

とても子供には見せられないような恥ずかし〜い格好で叫ぶしかない鬼塚。

哀れな鬼塚の最期であった。

そして斉藤の胸には、新たなゾクゾク感と共に、変態チックな仲間たちとの絆が深く深〜く刻まれていた…。

東京の夜明けは、新たな変態マッチングを予感させる淡い輝きに満ちていた…。