みなさん、こんにちは。
圭龍です。
みなさんは、
最近見たドラマや映画のなかで
感動したシーンは
どのようなものがありましたか？
私は、ぐっと来た言葉は
ノートに書き留めています。
今日は、
5/24に放映された
NHK朝ドラ「虎に翼」
のワンシーンを
紹介させて頂きますね。
このドラマは、
戦前の日本で
女性初の弁護士になった
三淵嘉子さんを
モデルにしたものです。
主人公寅子は弁護士になるために
社会的地位が欲しくて
優三と結婚をするのですが
まだまだ、
女性が弁護士として活躍できる
時代ではなく、妊娠を機に退職。
5/24のドラマでは
召集令状が届いた
夫の優三さんに
「社会的地位が欲しくて結婚したのに
すぐに辞めて、ごめんなさい」
と、寅子が謝ります。
それに対しての
優三さんの言葉に
グッときました。
「虎ちゃんが、
僕にできることは
あやまることじゃないよ。
虎ちゃんができるのは、
虎ちゃんの好きに生きることです。
また、弁護士をしてもいい。
別の仕事を始めてもいい。
ゆみのいいお母さんでいてもいい。
僕の大好きな
何かに無我夢中になっているときの
虎ちゃんの顔をして
何かを
頑張ってくれること。
いや、
やっぱり、頑張らなくてもいい。
虎ちゃんが後悔せず
心から人生を
やり切ってくれること。
それが
僕の望みです。」
みなさん、どうですか！！
こんなことを言ってくれる旦那様、
最高ですよね！！
と、同時に思ったのが
「私の主人も
口には出さないけれど
同じことを
思ってくれているんだ！」
と。
結婚生活40年。
紆余曲折あって、
何度、離婚の危機があったことか
わかりませんが（笑）
最近、やっと
夫の良さが
身に染みてきました。
私がやりたいっていうことは
一回も否定したことはありません。
やりたいことを見つけて
夢中にやっている私を見て、
楽しそうに
いつも応援してくれます。
「どうせ、止めてもやるんだろ
」
と、言いながら（笑）
友人に描いてもらった家族の似顔絵です。
今回
「龍使いになるよ
」
って、言っても
詳しいことは
聞かず、
「へ～、面白そうじゃん」
と。
何回もの
離婚の危機を乗り越え
ここまで来られたのか？
は、機会をみて
お話させて頂きます
私も、
何かに夢中になってやっている人を見ると
な〜んか感動して
勇気をもらいます。
今日は、
感動したドラマの話と
わが夫婦の話でした
いつも
お読み頂きありがとうございます
圭龍でした！