3月9日 TNR捕獲 給餌活動続き
いつも寄る 気になる子です
この日はフードはいっていました
いつもサイエンスのパピー用の缶詰を好み
喜んでくれます
前回は大雪で ひざまで雪が埋まる中
だれの足跡もなく ほんとに ゾッとしたことを
思いだしました
この子は来るときも帰るときも一生懸命吠えて
しっぽを振って喜んでくれます
自分の存在を身体を張って知らせてくる子
見棄てることは やはりできない
ここは初の場所です
放されているのですね・・・
フードはもちろんありません
皿に入れてる時間なんかないくらい
奪うようにしてバクッ!!と、食べます
身体はしっかりしているように見えますが
どのくらいの頻度で飼い主さんこられているか
不安です
こちらも初の場所です
イノブタさんだそうです
飯舘を周り始めて もう2年近くたちますが
知らない、初の子がまだまだ まだまだいるということ。
もっと時間が欲しい。
これではいつまでも、待っていても誰にも気づかれないで
孤独に空腹を我慢する子が居る事になる
何をあげたらいいのか・・とにかく初めて出会う子。
ワンさんフードを与えてみましたが一口一口よく
ゆっくり噛む 可愛い子でした
この子のフォローもしてあげてください
前回TNRしたお宅
いつも居るはずの猫達が今日もいません
給餌ボックスはかなり入っていました
高い位置においてある皿は減っています
補充してまた高い位置へ。
そうやって猫に出逢わなかったけど
今回は補充が多かったです
何故か今回は 道で 猫に出逢わない
不安になる。
餓死か、病気か、寒さか、事故か・・・放射能の突然死か
前より猫達が少なくなっているように感じました・・・
この日不妊去勢の為に 捕獲した7匹を搬送です
先生が到着して休むまもなく手術を開始してくださって
います
私は翌日朝 引取りです
そして病院搬送時に わざわざポメちゃんが、
フードを持ってきてくださりました!
いろいろな飯舘の話をしました
熱心に聞いてくれて ありがたかったです
さっそく乾燥フード現地で使用して来ました、ありがとう!!
(2日の記事へ 続く)