1月14日から30日まで17日間、タチの悪い腹痛で入院していました。
1月13日は普通に勤務していたのですが、午後6時頃ミートスパゲティーを食べた瞬間、歩くのはもちろん、座っていても今まで味わったことのない痛みが腹部を襲う。
その晩はとりあえず帰宅したものの寝返りも打つことが出来ず、とうとう午前4時に、自分で車を運転して救急外来にかかりました。
その時は、浣腸一つ打ってもらって少し楽にはなったのですが、翌日は土曜日だったのでかかりつけのお医者さんにかかりました。
「とにかく3日間の絶食が必要です。自宅でやるか入院してやるかどうしますか?」
と問われたが、自宅で熱もあるのに何も点滴投与受けずに絶食はいくらも無理。
「わかりました。入院します」とおいら。
そこから絶食が始まったわけだが、結局、設備不足を理由に総合病院へ月曜日に移された。普通なら3日間の絶食で済むわけだが、この2日間が余計だった。
結局5日間と朝飯抜きの16食連続絶食の荒行になってしまった。
6日目の昼食は重湯とスープと牛乳と子供用ジュースだった。
それでも6日ぶりのメシはありがたく、胃腸がギュルギュルなって恥ずかしかった。
そんな食事も四日四晩続くと、イライラしてくる。
まだ、絶食の方が楽だったという気持ちになってくる。
そんな折、入院10日目にやっと半がゆが許された。
おかずも普通のものが出てきて、「こんなに食べれるのか?」と
思ったほどであった。
しかし、回復とは素晴らしいもので、そのご飯も食べて2時間ほどで
お腹が空いてくる始末。
そんな折、血液検査が良くなった事を伝えにきた医師におやつを食べてるトコ見つかったw
その夜、ご飯大盛りの普通メシになった事は言うまでもない。
それを8食食べて、晴れて退院できました。
病名は「急性膵炎及び腹膜炎」内臓に傷もついてないのに腹膜炎になるというレアケースだったようです。
もちろん、日頃の大酒飲みが原因の一端を担っている事はいうまでもなく、
これを機に断酒も決断したところです。
タバコは今年の6月6日にまる6年辞めています。
体にいい食生活を人に習いながら、「おいらにも出来たよー」って感じで
発信して、少しでも共感していただけるブログとしていきたいと思います。
もちろん、競輪、オートレースなどの予想や買い目晒しはこれまでより活発に
していこうと考えていますので(酒を飲まない時間が退屈になるのでw)
是非ともご声援、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。