今日は
阪神淡路
大震災
の日
だから
今朝
関西ローカルの
生中継の
追悼番組を観て
地震発生時刻の
5時46分
泣きながら
黙祷したよ
(;_;)
わたくしは
あの日の事を
考えると
もしかして
今
自分が
生きているつもりで
いるけれど
本当は
あの時
やっぱり
助からなくて
亡くなってしまって
今
生きているような
夢を
見続けて
いるのではないか
と
思う
もし
誰かに
生きているよ
大丈夫
夢じゃないよ
と
言われても
そうやって
言われてる
夢を
見ているのかも
しれないし
これは
永遠に
わからないことだよ
だけれど
今
生きていることが
夢ではないと
思いたい
あの
1995年
1月17日から
28年間が
全て
夢だったら
悲しいなぁ
…‥
でも
毎年
この日は
生きている事が
夢かもしれない
って
思ってしまうよ
あの時
14歳
だったけれど
冬の早朝で
真っ暗の
お部屋で
寝ていたら
突然
お家が
恐ろしいくらい
揺れて
わたくしは
1人で
寝ていたらから
恐怖で
布団を
かぶりながら
これは
死ぬかもしれない
天井が
落ちてきて
死ぬんだ
って
思って
生まれて初めて
死ぬと思ったので
めさ
怖かった
暗いし
1人だし
寝ていたから
突然で
わけがわからないし
お布団を
頭から
かぶっていたから
怪我しなかったけれど
本棚が
お顔に
直撃して
あ…
この後
天井も落ちてきて
死ぬ!!
って
思って
死ぬって
こんなに
怖いのか
って
思っていたら
揺れがおさまって
一階から
母が
助けに来てくれて
母が
お顔に
直撃した
本棚を
どけてくれて
助けてくれた時
あ
助かったんだ
って
気持ちと
怖かった気持ち
が
一気にきて
もう
大泣きして
何分間も
涙が
止まらなかったよ
家具などは
めちゃくちゃに
倒れて
お家の中が
ぐちゃぐちゃに
なったけれど
お家自体は
なんとも
なってなくて
家族も
5人とも
無事だったけれど
その後
余震に
震えながら
NHKの
地震の
ニュースを
観ていて
大阪放送局の
NHKの
アナウンサー
の
おじさまも
余震に
揺れながら
ニュースを
伝えてくれていたことを
覚えているよ
あの時
わたくしの通っていた
中学は
神戸方面から
通っている生徒が
多かったから
しばらく
休校になって
学校再開後も
ずっと自習で
先生は
生徒の
安否確認や
お家の
半壊
全壊の
確認などに
追われて
長い期間
本当に大変だった
あれから
28年も経つ
けれど
あの日から
その後
どんな事があったか
全部
昨日のことのように
映像のように
覚えているよ
あの日の事を
思い出すと
怖いけれど
やっぱり
風化してはいけないから
思い出さないと
いけないね